【BumB 東京スポーツ文化館】
BumB 東京スポーツ文化館
平成29年度 チャレンジ・アシスト・プログラム
募集のおしらせ

助成金の詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.ys-tokyobay.co.jp/

■BumB 東京スポーツ文化館 平成29年度 チャレンジ・アシスト・プログラム 募集要項

趣旨・目的

若者のグループが企画・提案する活動を公募し、審査の上、優秀な企画・提案には、その実現に向けて、事業費の助成を行います。当事業は若者の企画・立案・実施を通して社会で必要なスキル(グループ運営、情報発信、コミュニケーション、実行能力など)獲得の機会と場を提供するものです。

応募資格

(1)都内在住・在学・在勤いずれかの高校1年生以上でおおむね30歳までの方が中心となって活動するグループ。ただし、代表者は20歳以上30歳以下の応募資格を有する方。

(2)これから発足するグループまたは、発足して3年以内(平成29年4月25日までの時点)のグループ。

(3)設立趣旨や活動内容が特定の政治、宗教、営利を目的とするなど、青少年の自立と社会性の発達を支援する本事業の目的から逸脱していないこと。

(4)助成申請をする活動は、グループ名、事業名、プランの概要等の公表を了解しているもの。

(5)活動を実施する場所が主に東京都内であること。

助成の対象となる活動

(1)人とつながる活動(社会参加)

(2)この社会をより良くしていこうとする活動(課題解決・社会への有益性)

(3)新しい価値を生み出す活動(創造性)

(4)継続性が期待できる、発展が期待できる活動(継続性)

①〜④の全てを満たす必要があります。

助成金額

優秀な企画・提案とされたグループには、活動実施のための助成金を支給します。総額100万円を優秀な企画・提案の5グループ程度に支給します。支給額の上限は1グループにつき30万円ですが、実施予定の事業の総額が30万円を超える場合でも、助成申請額が30万円以内であれば、審査の対象となります。また、審査の結果、申請額の一部のみを助成する場合もあります。

印刷代・講師謝礼・消耗品購入費・会場費・通信費等が助成の対象となります。

交通費・飲食費・備品購入費等は対象外となります。

応募方法及び期間

◆(1)応募方法(1グループから1つの応募までとします。)

所定の「平成29年度チャレンジ・アシスト・プログラム助成申請書」(3ページ以内)に必要事項を記入の上、グループ紹介、活動内容の資料となる書類(A4版4ページ以内)を合わせて郵送で提出してください。(助成申請書はBumB東京スポーツ文化館のHPからダウンロードできます。)

提出していただいた助成申請書及び添付書類はお返ししませんので予めご了承下さい。

◆(2)応募締切

平成29年4月25日(火) 消印有効

審査方法

チャレンジ・アシスト・プログラムの審査委員会(NPO関係者、研究者(社会教育等)、行政関係者、企業関係者等が審査します。

◆第1次審査(書類審査):5月28日(日)

(1)書類審査は所定の応募書類(チャレンジ・アシスト・プログラム助成申請書はHPよりダウンロードできます)とグループ紹介、活動内容の資料などにより、上記審査委員会が行います。

(2)書類審査によって第2次審査に進む12グループ程度を決定するとともに、全グループに審査結果を通知します。また、HP上でも発表します。

(3)審査要素は、チャレンジ精神、社会貢献度(公共性、社会の課題解決、社会的波及効果)、独自性(先駆性、創造性、ユニークさ)、実現可能性(計画・日程の具体性、予算見積りの具体性)等とします。

◆第2次審査(公開プレゼンテーション・審査・助成グループ決定):6月11日(日)

(1)第1次審査を通過したグループについては、第2次審査を行います。

(2)第2次審査は、公開プレゼンテーションにより行います。公開プレゼンテーション終了後、上記審査委員会が審査に当たります。

(3)1グループのプレゼンテーションに要する時間は、発表15分、質疑5分です。

(4)プレゼンテーションは、原則として代表者が行います。

(5)審査要素は、第 1 次審査の要素に、意欲(熱意)、表現力(プレゼンテーション力)などを加えます。