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九州・熊本を2度にわたり襲った地震から1年。青山学院大学ボランティアセンター学生スタッフは地震直後から学内外で“熊本のために、いまの自分たちにできること”を行ってきました。その一つの形として「青学くまもとウィーク」を実施しています。
ウィークの最終日にはより深く地震後の熊本について考え、学生ボランティアとして、大学ボランティアセンターとして災害とどのように関わっていくか“未来”について語り合うシンポジウムを開催します。
2017年4月15日(土)
13:00~16:00
青山学院大学 青山キャンパス 17410教室
本学学生・教職員ならびにボランティアに関心のある一般の方々
2017年4月15日(土)
こちらのサイトからお申込みいただけます。
http://volunteer-aoyamagakuin.jp/event/20170415/
12:30開場13:00開会挨拶
13:10学生発表学生スタッフ”Roote”熊本プロジェクトによる活動発表
13:30ゲスト講演<東京から眺めて見えてくる熊本~Aogaku viewpoints~>
14:00休憩
14:10パネルディスカッション災害支援における学生ボランティアの役割
•<卒業生の立場から、学生にとっての災害ボランティア活動>
株式会社イプサ 近藤 圭氏(ボランティア・ステーション卒業生代表)
•<大学におけるボランティア活動と求められる大学間連携のあり方>
東北学院大学学長室 地域共生推進課 其田 雅美氏
•<熊本地震後の自治体の復興計画の変遷を探る>
熊本大学 政策創造研究教育センター准教授 円山 琢也氏
•<空間情報の先端技術を活用した災害支援>
青山学院大学 地球社会共生学部 教授 古橋 大地氏
•モデレーター
青山学院大学ボランティアセンター副センター長 地球社会共生学部 教授 高橋 良輔氏
15:35質疑応答
15:50閉会挨拶 青山学院大学副学長 外岡 尚美氏
16:00終了
無料
150名程度
本シンポジウムに関する問い合わせ先
青山学院大学ボランティアセンター 佐藤亜希
TEL 03-3409-6154
電子メール:agu-volunteer@aoyamagakuin.jp