※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
マニラ事業地の事務局Jay&Cathyから
『ダンプサイトに生きる人々』のリアルなストーリーが聞ける!!
なかなかフィリピンの貧困地域の現場までは踏み込めない、
そんな方でも大丈夫!!!
東京の中心地で、現場の生きた人々のお話が聞けます!!!
ご関心のある方は皆様WELCOME。
フィリピンのマニラの事業地(パヤタス・ダンプサイト)より、
スラム地域の人々の教育と自立の機会づくりにハロハロとともに取り組む
現地協働団体(カウンターパート)の事務局2名が来日します!!
現地協働団体は、海外からの寄付に頼るのではなく
フィリピン国内でNGOを組織化しファンドレイズすることで、
地域の人々が主役となり地域を変える持続可能な取り組みを行っています。
リアルな貧困地域で、小さな草の根の一歩ではあるけれど
確実に1人1人の成長を支えているフリースクールの取り組みを
生の声で、皆様にお届けしたいと思っています。
Jay氏そしてCathy氏を囲むアットホームな場ですので、
日頃応援いただいています皆様はもちろん、はじめましての方もお気軽にご参加くださいませ。
2017年4月10日(月)
2017年4月10日 19:00-21:00
※15分前開場
○会場
リーブラ 多目的室1
東京都港区芝浦1-16-1 みなとパーク芝浦(受付2F)
○アクセス
JR田町駅東口(芝浦口)徒歩5分
都営地下鉄三田線田町駅A6出口 徒歩6分
(MAP)http://www.minatolibra.jp/institution/
2017年4月10日(月)
MAILorWEBでお申し込みください。
※FBイベントページでの「参加」クリックは正式申込になりませんのでご注意ください。
1:MAIL mail@npohalohalo.org
お名前、年齢、TEL、E-mailをご明記の上、
件名を「4/10お話会申し込み」としてください。
2:申込フォーム
http://www.npohalohalo.org/event/salon/talk/
18:45 ドアオープン&受付
19:00 アイスブレイク
19:15 ハロハロマニラ事業地の概要説明
19:30 Jay氏&Cathy氏からの現地のお話
20:00 Q&A
20:30 交流会
21:00 終了
パーララン・パンタオ事務局
パヤタスに生まれ育つ。母親であるLetticia B Reyesがパヤタスに未就学児童のためのフリースクール創設者。
幼い頃から勉学に励み、ビンセンチャン財団の奨学金制度を利用して大学まで卒業。現在はマニラの一大ビジネス街であるマカティにて貿易関係の会社を経営する傍ら、母親の創設したフリースクールの持続可能な運営に向けた経営改善に取り組んでいる。
フィリピンメトロマニラの廃棄物最終処分場。
回収トラックが日々行き交い、ゴミを積み上げていく。
パヤタスダンプサイトはその周囲を高い弊に囲まれ、IDを持った労働者と関係者しか入れない。
ダンプサイト周辺に生活するスラムの住民たちは、
資源ごみの換金、ごみの回収など「ごみ」により日々を生きている。
パーラランパンタオとは人々の学校という意味。
フィリピンパヤタスのダンプサイトのふもとに位置し、
周辺の貧困層の未就学児童を対象に教育支援を行う。
ダンプサイトの拡大により再居住地指定されたエラップ市にも分校がある。
現在約300名の児童が通学している。
NPOハロハロ
TEL 03-5875-9923
E-mail mail@npohalohalo.org
URL www.npohalohalo.org/event/salon/talk/