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前回の障害に関する勉強会で、障害について参加者が感じていることが活発に出てきて、話をする場聞く場を設けることに非常に意義があると感じました。
今回は参加者が障害について思っていることを話すことを軸に、専門家を交えて理解を深めてもらいたいです。
2017年4月21日(金)
19時~21時(遅れての参加もOK)
新宿区
会場:四ツ谷カフェオハナ(住所:新宿区本塩町7 新井ビル1階)
地図→http://cafe-ohana.net/
どなたでも
2017年4月21日(金)
facebookイベントページ(https://www.facebook.com/events/1851975101711761/ )で、「参加」表明をしてください。もしくは、メールアドレス
主に以下の点について考えていることをみんなで話し合います。
障害って何だろう?ボーダーラインはあるのだろうか?
障害を持っている方も障害を持っていない方も、それぞれ気持ちよく生活をしていくには何が必要?
知的障害の方の「福祉の課題と現状」ってなんだろう?
-障害って何だろう?ボーダーラインはあるのだろうか?
私たちは、障害とは「生きにくいと感じている状態」「何らかの支援を受けなければ生きづらい」状態だと思っています。それは、誰もが直面する可能性があることだと思っているのと同時に、本人の努力&周囲の努力によって障害をなくしていける可能性があるもの。
限られた政府の資源から支援をする行政サービスでは、残念ながら区分を作らなければいけない。しかし、それは、非常に狭い定義なのではないか。今は、行政サービスの区分によって、障がい者と健常者が分けられており、人々の認識の障害もその認識になってしまっている。でもそのことによって、支援が必要なことに本人も周囲も気づけないということが発生しているということがないだろうか?
日時:2017年4月21日(金)
定員:10名(先着順)
参加費:1,000円(飲食持ち込み可)
contact@charity-japan.com