※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
レクの時間だからレクを提供するという考え方や、レクリエーションをすることが目的になってしまっている現状のレクから目の前の利用者になぜそのレクを実施するのかという「目的」や「根拠」のあるレクプログラムに変更するための実践を参加体験型で学び、翌日から現場実践にすぐに生かせることを目的としています。
2017年6月4日(日)
(横浜会場)2017年6月4日(日)10:00~17:00
(福岡会場)2017年6月18日(日)10:00~17:00
(大阪会場)2017年7月30日(日)10:00~17:00
東京都外
(横浜会場)ウィリング横浜(神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1)
(福岡会場)博多バスターミナル貸しホール(福岡県福岡市博多区博多駅中央街2-1)
(大阪会場)マイドームおおさか(大阪府大阪市中央区本町橋2−5)
介護、介護予防、地域のサロンなどで活動されている方
下記ホームページよりご確認ください。
http://www.tsuusho.com/care_rec/
■資料請求・お問い合わせ
日本通所ケア研究会事務局
〒721-0902 広島県福山市春日町浦上1205
TEL:084-971-6686
FAX:084-948-0641
■内容
今年で10年目を迎えるこの大会は「疾患や状態に合わせた効果の高いレク・活動」「満足度を上げる机上活動」「少ないマンパワーで行う目的別レク」「認知症・認知症予防のレク・活動」「アイデアレク・ネタ」に焦点を当て、介護現場や地域活動で様々な視点・立場からケアレクを実践している先生方にすぐに現場で使えるプログラムの考え方やアレンジ・進行方法までを具体的にお伝えいただきます。まの悩みや課題の解決の一助となる実践事例などをお伝えいたします。
■プログラム
「脳卒中、脳梗塞などの後遺症で麻痺がある方へのレク・活動などの工夫」
「老眼、白内障、緑内障など視力に障害がある方へのレク・活動などの工夫」
「ほとんど動けない重度(要介護4~5)のご利用者向けレク・活動の工夫」
「明日からしよ~っと!利用者が思わずうなる新しいクラフト」
「机上の活動を発展させるとこんなに新しい!楽しい!」
「身の周りにあるもの(新聞紙など)が大活躍こんなこともできる!こんなものも作れる!」
「TPO(時間・場所・場合)別レク」
「新!現場で人気の身の周りのものを使って行う小集団活動・トレーニングBEST15」
「スタッフの手が掛からず一工夫で定着する!レクを活用した楽しく効果的なADL・IADL向上レク」
「軽度認知症の人も楽しく身体を動かせる脳トレゲーム」
「日常生活動作に結びつく認知症の方向けレク」
「認知症のある方を安心させるコミュニケーションとレク」
「心を開く、笑顔を引き出すアイスブレーキングレク」
「時間が空いて困った!予定していたレクや活動に反応がない!こんな時でも大丈夫!道具いらず・場所を選ばないちょいレク20」
「仲間づくり・社会参加アップのレク・活動」」
■講師
森木 勇一郎氏(介護老人保健施設都筑シニアセンターリハビリ連携室 室長)
山口 健一氏(株式会社バイタル エフステージ白木 作業療法士)
木下 剛氏(済生会横浜市東部病院 作業療法士)
里村 月子氏(医療法人仁寿会南野病院リハビリテーション科 作業療法士)
石田 竜生氏(介護エンターテイナー 作業療法士)
尾渡 順子氏(社会福祉法人興寿会認知症介護レクリエーション実践研究センター 所長代理)
黒澤 優子氏(NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師/介護福祉士)
宮守 幸子氏(NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師/介護福祉士)
馬場 大典氏(NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師/介護福祉士)
■備考
参加された皆さまには、回想法として使える「尋常小学修身書」、認知機能と敏捷性の維持向上につながる「いろはかるた」をプレゼントいたします。
■参加費
10,000円(税・資料代込み)
日本通所ケア研究会事務局
〒721-0902 広島県福山市春日町浦上1205
TEL:084-971-6686
FAX:084-948-0641