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ボランティア募集

【がん研有明病院ボランティア「わかば」】
がん研有明病院ボランティア「わかば」
メンバー募集

  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:40876

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ボランティア病院
活動テーマ:
医療・疾病・難病
団体名:
がん研有明病院ボランティア「わかば」

趣旨

当院では、がん治療に向き合う患者さんやご家族の笑顔のために、ボランティアがそれぞれの経験や得意分野をを活かして、自らの意思で様々な活動を実施しています。

ボランティアとのふれあいによって、患者さんやご家族に社会とのつながりを感じていただき、穏やかで心地よい、患者さんのご自身らしい日常生活を送っていただけるように、医師や看護師、病院スタッフと協力して、患者さんご家族のサポートをしております。

当院におけるボランティア活動は、単なる無報酬の活動ではなく、自由な意思に基づきながらも、病院の目指す方針に従い、責任を持って行われる患者さんとご家族を支援する活動です。

ボランティアは、医療従事者でも家族でもありません。

だからこそ、語ること、共感できること、受け止めることができるかもしれません。

この目的を正しくご理解いただき、ボランティア活動に参加される皆さんご自身にとっても、活動を通じてより一層心豊かになっていただけることを願っております。皆さんの温かいお気持ちをお待ちしております。

主要項目

開催日

2017年5月17日(水)


説明会:2017年5月17日(水)14:00-16:00
面 談:2017年5月22日(月)~26日(金)の期間中(面談時間約30分)
研修会:2017年6月9日(木)10:00-17:00(この他、トレーニングを実施)

地域

江東区

場所

がん研有明病院
(江東区有明3-8-31)

対象

①18歳以上の方(高校生不可)、応募時の年齢が65歳位までの方
②当院のボランティア活動の趣旨にご理解、ご協力いただける方
③原則、週1回(最低でも月2回以上)、1日2時間以上の活動を6ヶ月以上継続できる方
④体力に自信があり、2時間の立ち作業ができる方
⑤活動に支障なく、心身ともに健康である方
 ⇒治療中の患者さんのご参加は、ご遠慮いただいております。(治療後3年以上経過、要相談)
 ⇒2年以内にご家族を看取られた方のご参加は、ご遠慮いただいております。
⑥ボランティア保険に自己負担でご加入いただける方
⑦説明会・面談・研修会、トレーニングに参加できる方

申込み締切

2017年5月15日(月)

申込み方法・備考

①氏名 ②年齢 ③郵便番号・住所 ④電話番号 ⑤メールアドレス
を記載の上、メールにてお申込みください。折り返し、詳細をお知らせいたします。

内容

活動内容

◆図書

病棟や外来に配置している本棚の図書整理、患者さんやご家族が読まれた本の消毒や清掃作業、寄贈本の受付、カバーかけなど

◆外来案内

来院された患者さんやご家族へのご案内、院内呼出受信器の消毒や清掃作業など

この他、コンサートのサポートや季節のイベントに活動にもご協力をお願いしております。

この情報に関するお問い合わせ

がん研有明病院ボランティア支援室

volunteer@jfcr.or.jp

団体紹介
団体名称 : がん研有明病院ボランティア「わかば」
がん研有明病院は、日本初のがん専門病院として、がん克服に貢献できる病院を目指しています。
1908年に我が国最初のがん専門機関として、母体である「がん研究会」が創立され、1934年にがん研究所と付属病院が開設されました。2005年に豊島区大塚より、臨海副都心の有明に移転したのを機に、がん研有明病院として新たな一歩を踏み出しました。2014年には病院開院80周年、2015年には有明移転10周年を迎え、2016年には健診センターや放射線治療施設を充実させた新棟もオープンし、入院は700床、外来は一日約1,700人の患者さんが治療を受けられています。患者さん中心のチーム医療で、おひとりお一人を総合的に支援しています。

ボランティア活動には、幅広い世代のメンバーが登録しており、それぞれの得意分野を活かして、図書整理・外来案内・ソーイング・折り紙・お茶会・コンサート・イベントなど、様々な活動しています。
患者さんに少しでも快適に治療を受けていただけるように、「陰ながら、さりげなく」を心がけ、患者さんご家族と病院や社会との間をつなぐ架け橋として活気ある活動を実施しています。