※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
この助成事業は、公益財団法人中央競馬馬主社会福祉財団より業務委託を受けて当協会が行っているものです。
中央競馬に所属している馬主が、自分たちの手で、かつ目に見える形で社会福祉に貢献したいという意志により、昭和44年10月、中央競馬馬主社会福祉財団を設立。馬主の賞金の一部を財源としています。
対象施設
・社会福祉事業を行う、社会福祉法人及びNPO法人
・NPO法人に関しては、主に障害者関係に従事している施設
・市区町村の社会福祉協議会自身に対しては、原則として助成対象としない。
対象要件
・社会福祉法人の場合は、法人として3年以上の運営施設
・NPO法人は無認可時期を含め、3年以上の運営施設(NPO法人は、当該社会福祉協議会の推薦状が必要となります)
・過去本助成を受けてから、原則2年以上経過した法人
対象事業
①車両の購入
②備品等の購入
③その他(修繕工事など)
助成率:総事業費の75%以内 上限額:①車両については原則200万円②什器備品については原則150万円
2017年5月31日(水)
募集要項及び「平成29年度 社会福祉事業の基本指針」をよくお読みになった上で、申請ページよりお申し込みください。折り返しご担当者様へメールにて次の手続きについてご案内申し上げます。なお、提出書類は、左2つ穴・黒ㇶも綴じにし、台紙付きインデックスを付けて、正幅1部ずつ計2部提出のこと(副は全部写しで可)。
受付期間は4月1日~5月31日。当協会ホームページにて申請を受け付ける。
障害者福祉事業を重点に、母子及び児童福祉事業、老人福祉事業、その他の公益事業とし、保育所の場合は原則、東京競馬場及び場外発売所近隣のみ受け付ける。
平成27・28年度で助成した法人については原則として受け付けない。
助成なくしては、その事業の効果を十分に発揮できないと認められること。
当該事業の予想する効果が、特定の者の利益にのみ寄与すると認められないものであること。
資金的に余裕のない法人。
次の申請内容に該当する施設のほか、福祉委員会で必要と認めた場合は現地調査を実施する。
本助成事業の申請が初めての施設。
申請内容が施設の改修工事。
申請理由に見合った施設の状況かを見聞調査する。
備品の買い替え申請の場合、現在使用している備品の状態を調査する。
新規購入の備品については、それを購入することでどのような効果を生むのかを調査する。
修繕、改築の場合は、該当する箇所が本当に修繕必要な内容であるかを調査する。
一般社団法人 東京馬主協会(月曜日定休)
〒183-0024 東京都府中市日吉町1番地
TEL 042(365)3705/FAX 042(369)7472 担当:後藤