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イベント・講座

【国際青年環境NGO A SEED JAPAN】
結イレブンvol.41 「買って応援」から「学んで発信」へ
~福島復興7年目、農村と都市の関係を結びなおす~

受付は終了しました
 

ID:40929

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
活動テーマ:
環境 、 災害・被災地
団体名:
国際青年環境NGO A SEED JAPAN

趣旨

「結イレブン」は毎月11日、都内で開催される定期復興交流の集いです。

福島復興の現場からの発信と交流を通じて、ネットワークを広げています。

主要項目

開催日

2017年5月11日(木)


18:30~20:30(受付18:20~)

地域

渋谷区

場所

〔開催場所〕環境パートナーシッププラザ(GEOC)
 アクセス:東京メトロ表参道駅から徒歩3分、JR渋谷駅から10分
 住所:東京都渋谷区神宮前5丁目53-70 国連大学1階
 http://www.geoc.jp/access/

対象

福島とつながる活動をしている方、最新の復興の情報を得たい方、福島から避難している方、復興関連の仕事をしている方、テーマに関心がある方など多くの方に参加していただきたいイベントになっています!

申込み方法・備考

★電話、ウェブサイトまたはFacebookからのお申込みをお願いいたします。
電話:080-7028-6128(鈴木)
Web: https://ssl.form-mailer.jp/fms/4982dc73283466 Facebook: https://www.facebook.com/groups/737186129708367

内容

「買って応援」から「学んで発信」へ

~福島復興7年目、農村と都市の関係を結びなおす~

未曽有の震災から6年と2か月。

今、福島の農村は、日本の農村は、どうなっているのでしょう。

そして、日本と都市は、私たちの暮らしは、どう変わったでしょう。

農村の営みを応援する都市の市民の「買って応援」が果たした役割と、

放射能汚染と向き合い、丹念に土と農作物のデータを取り対策を続けた農業者・研究者。

励まし合い、意見を交わし合い、泣き笑いし合った6年でした。

都会から僻地へと、足を運び続けた幾千万のボランティアの人たちは

なぜ貴重な休日を使い、お金を払ってまで、福島に通い続けたのでしょう?

この6年は、農の力と市民の共同でつくる新たな共生時代の始まりとなりました。

結イレブンは、福島の農家や復興に携わる方々の生の声を伝え続けてきました。

今回は、震災7年目、私たちが目指すべき次の一歩について、

東京と福島をスカイプでつなぎ、300キロの距離を超えて語り合います。

ぜひご参加下さい。

〔プログラム(予定)〕

第一部:「買って応援」のこれまでとこれから

・首都圏での福島応援活動の事例紹介

第二部:「学んで発信」へ、福島からのメッセージ

・福島の現場で取り組まれる「テーマ型コミュニティ」の事例紹介

第三部:フロアディスカッション

・福島復興7年目、何をどう伝えていくか、「ほんとの幸」を味わいながら語り合います

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