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話をするって、危険なの?
だとしたら何を話して、何を話さない?
話せなくなったら何が変わる?
話したことを、誰かが一方的に「共謀」だと決めるとしたら、常に誰かに「視られている」としたら、人はどんな話をするようになるでしょうか。
「テロ」や「共謀」と「対話」がどのような関係にあるのか、じっくり話してみたい。
2017年6月4日(日)
14:00~16:30(受付13:30)
武蔵野市
武蔵野プレイス4階 フォーラム
〒180-0023 武蔵野市境南町2-3-18
広く一般
2017年6月4日(日)
●申込 予約優先
→ taiwasuru@gmail.com
14:00~16:30(受付13:30)
*終了後、別会場で懇親会を予定しています
〒180-0023 武蔵野市境南町2-3-18
JR中央線・西武多摩川線「武蔵境駅」南口下車、徒歩1分
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対話する実行委員会は、「テロ等準備罪/共謀罪」法案提出をきっかけとして、東京近郊を中心に「対話」をキーワードとして活動するグループ・個人が、社会的に考える場を作りたいと始めたプロジェクトです。
構成:齊藤充(対話学舎えんたらいふ)/佐野佳子(対話の実験室@公-差-転)/高村夏輝(松蔭大学)/古川京(新橋「夜の対話カフェ」)/波止場てつがくカフェ/八尾浩幸(デモクラシー・カフェ@東村山)
ある事柄について意見を言ったり質問しながら、テーマに沿って互いに考えを深めていく話し方です。
「なぜそう考えるのか?」「 それは“そもそも”どういうことなのか?」
私たちが日常やり過ごしてしまっている考えや振る舞いについても、立ち止まって考えます。
勝ち負けや、正しいか正しくないかを決めるものではなく、私たちが日常話す言葉で、じっくりと相手の考えに耳を傾けます。
会場では、進行役を配置して、10名未満ほどのグループに分かれて「対話」を行います。
年齢、性別、経験、立場が違っても、人格ではなく意見に対して向き合うことで、関係性に影響されず考えを深める事ができます。
対話する実行委員会 taiwasuru@gmail.com