※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
3人の断薬体験者とともに対話する参加型シンポジウム
減薬・断薬に必要な10のポイントをチェックしてみよう
参加者みんなで回復について語り合おう
2017年5月13日(土)
13時から16時30分まで(12時30分受付開始)
練馬区
練馬区立区民・産業プラザ ココネリ3階 研修室1
練馬区練馬1-17-1(大江戸線 西武池袋線 練馬駅北口徒歩1分)
減薬・断薬の経験者、服薬中の当事者の方 医療・福祉関係者、ご家族、お仕事関係の方など、精神科の薬とリカバリーに関心のある方はぜひご参加ください。
2017年5月12日(金)
主催 : NPO法人 ふらじゃいる
共催 : メンタルサバイバーチャンネル 減薬サポート情報会議
お申し込み・お問い合わせは、下記アドレスまでお願いします。
Mail : fragile.nerima@gmail.com
薬の出し過ぎや残薬の問題が指摘されるようになり、厚生労働省も多剤大量処方(ポリファーマシー)を是正する施策をつぎつぎに出しています。特に精神科の患者さんたちの間では多剤処方による健康被害を意識する人が増え、減薬はますます関心の高い話題となってきています。
このような状況の中、私たちは3年前から精神科の患者さんが薬について安心して語れる場として「減薬ダイアローグカフェ」「減薬サポート情報会議」という対話のためのワークショップを作る活動を続けてきました。
このワークショッップは当事者を中心に、医療・福祉関係者、家族や仕事関係の方などメンタルの回復に興味のある方ならどなたでも参加できる対話の場です。
今回練馬で行う「減薬ダイアローグカフェ」ではうつ病、躁うつ病、統合失調症という診断名のついた3人の断薬経験者が登壇し、減薬から断薬、離脱症状から現在の体調までに詳しい体験発表を行います。この体験談に続いて参加者が、ワールドカフェスタイルで多くの方と対話する参加型シンポジウムを用意しました。
ファシリテーターは、減・断薬体験者のインタビューを続ける医療ジャーナリストの月崎時央が担当します。参加者が小グループに分かれたディスカッションではテーブルファシリテータの進行により安心できる語りやすい場を作っていきます。
「お薬って本当に減らして大丈夫?」とちょっとこの話題が気になったり、心配な看護師さんや精神保健福祉士の方にも是非聞いていただきたい体験者の本音満載のワークショップです。
主催 : NPO法人 ふらじゃいる
共催 : メンタルサバイバーチャンネル 減薬サポート情報会議
https://www.facebook.com/mentalsurvivorchannel/
お申し込み・お問い合わせは、下記アドレスまでお願いします。
Mail : fragile.nerima@gmail.com