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「うんうん、そうだね。」
「あなたの気持ちは、よくわかるよ」
インターネットが普及し、多くの人が、当たり前の ようにメールやSNSを利用するようになった現代。
若者だけに留まらず、画面の向こうにいる誰かが自分の メッセージにリアクションをしてくれることは、現代人にとってとても重要な事柄になっています。
なんていうと、単にフォロワーの数こそが社会的ステータスだというように聞こえるかもしれませんが、ライフ・スタイルが細分化し、多様な個性の在り方を尊重することが求められる今日。
共感する人や理解してくれる人がいることの重要性は、益々高まってと言えるのではないでしょうか?
一方、そうであるが故に、煩わしいと思いながら、とにかく人間関係を無難に収めるためにと嫌イヤ「いいね!」ボタンを押してみたり。
中には、既読スルーが原因で事件にまで発展してしまうケースも。
一体私達が求めている<共感>や<理解>というものは、何のために必要なものなのでしょうか?
それは私たちに、何をもたらしているのでしょうか?
果たして<共感>と<理解>はどのような違いをもつものなのでしょうか?
賛同や同意とは違うものなのでしょうか?
<共感>すること、<理解>することの「そもそも」を考えてみたいと思います。
2017年5月21日(日)
14時~
港区
六本木の屋外スポット
広く一般
2017年5月21日(日)
Eメール(hatoba.de.dialogue@gmail.com)にて申し込みください
hatoba.de.dialogue@gmail.com