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イベント・講座

【東京里山開拓団】
児童養護施設の子ども達と共に東京の里山を伐り拓いてきた東京里山開拓団の2016年度分活動報告会・懇親会への参加者募集!!

  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
  • 見学・体験歓迎
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:41000

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
子ども教育環境自然里山
活動テーマ:
環境 、 子ども 、 子育て・ひとり親支援
団体名:
東京里山開拓団

趣旨

開拓団の2016年度分活動報告会・懇親会へご参加いただける方を募集しています!!

主要項目

開催日

2017年6月10日(土)


報告会:16時30分 ~ 17時30分
懇親会:17時30分 ~ 19時00分

地域

世田谷区

場所

IID 世田谷ものづくり学校  Studio(211号室)
東京都世田谷区池尻 2-4-5
東急田園都市線・池尻大橋駅から徒歩約10分、三軒茶屋駅から約15分。

対象

当団体の活動にご興味をお持ちいただいた方。
活動経験やスキル等は特に問いません。

●費用負担
懇親会に参加される方: 500円
報告会のみの方   : 特になし
※懇親会への参加については、事前にお伺いいたします。

申込み締切

2017年6月3日(土)

申込み方法・備考

ご興味をお持ちいただいた方は事前に事務局(kaitaku-jimu@googlegroups.com)までお気軽にご連絡をください。
もしくはfacebookにて「東京里山開拓団」を検索いただき、「報告会へ参加希望します」とメッセージをください。
メッセージにご記載頂きたい内容は下記の通りです。
 ・ 【氏名】
 ・ 【メールアドレス】
 ・ 【簡単な自己紹介】

内容

東京里山開拓団は、東京近郊の荒れた里山を児童養護施設の子ども達と一緒に開拓しつつ、

現代都市社会の抱える課題への活用を進めるNPOです。

来る06月10日に、私たち開拓団の報告会・懇親会を開催いたします。

報告会では、昨年2016年度に私たちが子ども達と一緒に里山を通してどんな活動をしてきたのか。

そしてこれからの2017年度はどのように活動していくのか。

当日ご参加いただく皆様に対し、今までの結果と今後の抱負を様々な角度から報告、分析し、発信していきます!!

普段、見学希望の方には毎月開催する開拓団のミーティングへご参加いただくのですが、

今回は報告会の後に立食形式での懇親会も企画しておりますので、

開拓団について、普段よりも沢山の事を皆様にお伝えできると考えております。

「里山開拓団ってどんな団体なのか気になる・・・」という方や、

「参加してみたいけど、何をすればいいのかよくわからない。」という方は是非お気軽ご参加してみてください!!

開拓団一同、皆さまのご参加を心よりお待ちしております!!

日時・場所・交通機関

2017年6月10日(土)

報告会 : 16時30分 ~ 17時30分

懇親会 : 17時30分 ~ 19時00分

IID 世田谷ものづくり学校 Studio(211号室)

東京都世田谷区池尻 2-4-5

東急田園都市線・池尻大橋駅から徒歩約10分、三軒茶屋駅から約15分。

内容

 ・ 里山の映像をスライドで見ながら当団体の活動紹介、今後の活動方針や会員の紹介等
 ・ 立食形式での懇親会

この情報に関するお問い合わせ

ご不明な点がありましたら、東京里山開拓団・事務局(kaitaku-jimu@googlegroups.com)までメールにてお問い合わせください。

団体紹介
団体名称 : 東京里山開拓団
●東京里山開拓団の活動概要
東京近郊にもあふれる荒れた里山を自ら開拓し、現代都市社会の抱える課題解決に貢献することを目指すボランティア団体です(2017年1月NPO法人認証)。
2009年発足以降、まずは八王子市美山町にある荒れた里山の開拓を20~40代の会員約20名で進めてきました。
2012年より児童養護施設の子どもたちとの里山開拓を開始、5年でのべ200名の子どもたちが参加しました。(毎月日曜に大人と子どもが力を合わせて自然の恵みを活用した設備・遊具製作、四季を味わうイベントなど実施) 2016年6月からは2件目の児童養護施設との里山開拓を開始し、2017年1月にはNPO法人として認証されました。これまでに林野庁、東京都・セブンイレブン記念財団より助成、東京キワニスクラブから社会公益賞を受けています。

●東京里山開拓団の目指すところ
東京里山開拓団が目指しているのは、子どもたちに自然のなかで遊ぶ機会を提供することにとどまりません。
この活動の意義は、現代都市社会のなかで、支援を必要とする人たちとともに荒れ果てたままの山林を開拓・活用することで、「環境保全」と「社会福祉」を一石二鳥で推進するところにあります。
わたしたちが里山に再発見したのは、いろいろな立場の人を受け入れるチカラ、現代都市社会が失った自然や人とのつながりを生み出すチカラ、社会がどうあれ生き抜こうとする自然のたくましいチカラです。このチカラに直接触れることには、現代都市社会の様々な課題を解決する糸口があるようにさえ感じます。
東京里山開拓団は、様々な立場の人とともに里山に集い、自然の恵みを生かし、新たな楽しみやつながり、役割を見出す「現代都市社会の里山開拓」を通じて、楽しみながらコストをかけずに社会課題の克服に貢献する壮大な夢を描いています。