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助成金等

【生命保険協会】
平成29年度 子育てと仕事の両立支援に対する助成活動

受付は終了しました
 

ID:41018

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
仕事助成金女性子ども子育て
団体名:
生命保険協会

助成金の詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.seiho.or.jp/

趣旨

政府の成長戦略等でも女性の活躍推進の必要性がうたわれる中、待機児童問題が女性の活躍・社会進出の妨げとなっており、官民が一体となって、保育の充実や働きながら安心して子育てできる環境を整備していくことが求められています。

生命保険業界は、社会公共の福祉の増進に資する社会的使命を担うとともに、従業員の約8割を女性が占める業界でもあります。

そこで、当会では、保育施設または放課後児童クラブの受け皿拡大や質の向上の取組みに対する助成活動を展開し、子育てと仕事を両立できる環境の整備に積極的に貢献してまいります。

主要項目

対象

応募資格
それぞれの助成対象の応募資格は次のとおりとなります。
なお、施設単位での応募を可能としておりますので、1法人につき、複数の応募をしていただいてかまいません。

助成対象(1)
休日・夜間保育事業、病児・病後児保育事業、延長保育事業、一時預かり保育事業等に必要な設備の整備、備品の購入等に係る費用
・以下のすべての条件を満たす事業者
①社会福祉法人・株式会社・特定非営利活動法人等の法人格を有していること
②以下のいずれかの施設を運営していること
a. 認可保育所
b. 地域型保育給付の対象となっている小規模保育施設
c. 地域型保育給付の対象となっている事業所内保育施設
d. 地域型保育給付の対象となっている家庭的保育施設
e.「認可外保育施設指導監督基準」に基づく保育施設
③休日・夜間保育事業、病児・病後児保育事業、延長保育事業、一時預かり保育事業等を実施していること
※いずれかの事業実施で応募可。
※新たにいずれかの事業を実施する場合、平成30年4月30日までに実施すること

○助成対象(2)
放課後児童クラブの受け皿拡大や質の向上に必要な設備の整備、備品の購入等に係る費用
・以下の条件を満たす事業者(法人格の有無を問わない(父母会・地域運営委員会等含む))
「放課後児童健全育成事業実施要綱」に基づき、市町村からの委託事業・補助事業・代行事業(指定管理者制度)等の事業形態をとっており、行政からの補助を得て、放課後児童クラブの運営を行っていること

助成対象となる経費
助成対象となる経費は、建築・設備工事費、備品購入費です。
※助成対象とならないもの
・国・地方公共団体及び他の公的機関等から既に助成の対象となっている設備・備品
・単価1万円未満のもの(ただし、複数購入することで1万円以上となれば、助成対象とします。
(例・・・絵本(20 冊)セット購入)
・事務用品・消耗品・衣類・生理用品(おむつ等)
・テレビ・ビデオカメラ・デジタルカメラ、パソコン、プロジェクター等の電子機器
・ゲーム機器
・家賃・水道・光熱費
・お菓子・お茶代・飲食代 等

助成金

助成対象(1):1施設当たり上限額35万円 (助成金総額 最大700万円)、助成対象(2):1施設当たり上限額20万円 (助成金総額 最大700万円)

申込み締切

2017年6月30日(金)

申込み方法・備考

申込みにあたっては、応募資格や助成対象経費にあてはまるかどうか十分にご確認ください。

(1)申込受付期間
平成29年4月19日(水)~6月30日(金)<当日消印有効>

(2)申 込 先
生命保険協会「子育てと仕事の両立支援」事務局
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル3階
電話:03-3286-2643 FAX:03-3286-2730

(3)申込方法
所定の「助成申請書」に必要事項を記入・捺印し、正本1部・副本(コピー)1部・下記の「必須添付書類」を各1部ずつ同封し、必ず簡易書留でご送付ください。
なお、「助成申請書」は、助成対象別に2種類に分かれているので、該当する用紙を使用ください。
※持参・FAX・電子メールによる送付は受け付けられません。

◆必須添付書類(いずれも書式は問いません。コピーも可)
○助成対象(1)休日・夜間保育事業、病児・病後児保育事業、延長保育事業、一時預かり保育事業等に必要な設備の整備、備品の購入等に係る費用
①施設平面図(部屋別面積、部屋毎の用途を明記したものに、購入備品保管予定箇所を朱書したもの。なお、工事費を申請した場合には、工事予定箇所も朱書きする)
②法人の平成28年度の決算報告書、平成29年度の収支予算書
③保育施設の平成28年度の事業報告書、決算報告書(活動状況・収支決算がわかるもの)
④保育施設の平成29年度の事業計画書、収支予算書(活動計画・収支予算がわかるもの
⑤法人や保育施設の活動状況等が分かる資料(法人や保育施設のパンフレット・会報、新聞・行政等広報誌による紹介記事。活動状況がよくわかるものに出来るだけ絞り込み、添付する資料名を「助成申請書」にご記入ください。ただし、CD-ROM、ビデオテープ等の添付はご遠慮ください)

○助成対象(2)放課後児童クラブの受け皿拡大や質の向上に必要な設備の整備、備品の購入等に係る費用
①施設平面図(部屋別面積、部屋毎の用途を明記したものに、購入備品保管予定箇所を朱書したもの。なお、工事費を申請した場合には、工事予定箇所も朱書きする)
②法人(団体)の平成28年度の決算報告書、平成29年度の収支予算書
③放課後児童クラブの平成28年度の事業報告書、決算報告書(活動状況・収支決算がわかるもの)
④放課後児童クラブの平成29年度の事業計画書、収支予算書(活動計画・収支予算がわかるもの)
⑤法人(団体)や放課後児童クラブの活動状況等が分かる資料(法人や放課後児童クラブのパンフレット・会報、新聞・行政等広報誌による紹介記事。活動状況がよくわかるものに出来るだけ絞り込み、添付する資料名を「助成申請書」にご記入
ください。ただし、CD-ROM、ビデオテープ等の添付はご遠慮ください)
※添付書類がない場合、選考の対象外となる場合があります。
※事業報告書・決算報告書・事業計画書・収支予算書につきましては、平成28年度・平成29年度のものが応募時点で完成していない場合、暫定版(もしくは前年度)の書類を添付し、完成次第追加でご送付ください。なお、暫定版・前年度の書類の表紙には、完成版(もしくは最新版)をいつ頃送付できるかをご記載ください。
※ご提出いただいた助成申請書、添付書類は、採用・不採用にかかわらず返却できませんので、予めご了承願います。なお、選考に際して、当会から照会を行うこともございますので、助成申請書等の写しを必ずお手元に保管してください。

内容

助成内容

待機児童の解消に向けた保育所または放課後児童クラブの受け皿拡大・質の向上、および、保育所利用者の多様なニーズに対応した事業を推進するうえで必要な環境整備に対し、助成を行います。

助成金の活用期間

平成29年12月~平成30年4月末の間で、助成金を活用いただきます。

助成決定のご連絡は11月上旬・助成金の支給は12月下旬の予定です。

募集要項・助成申請書の入手方法

当会のホームページ(http://www.seiho.or.jp)からダウンロードできます。(PDF 形式または Microsoft Word 形式)

なお、「助成申請書」は、助成対象別に2種類に分かれているので、該当する用紙を使用ください。

また、ダウンロードできない場合には、郵便番号・住所、法人名、担当者名、電話番号をご記入のうえ、FAX(またはハガキ)で、生命保険協会「子育てと仕事の両立支援」事務局までご請求ください。

選考結果の通知・公表

① 選考結果は平成29年11月上旬(予定)、採用・不採用に関係なく全ての申請施設に直接書面にてご通知いたします。

採否の理由に関するお問い合わせには、一切応じかねますので予めご了承ください。

② 助成対象となった場合は、施設名、助成金額、助成申請経費活用計画等申請書に記載されている内容について、当会が必要と考える情報を公表させていただきます。

③ 助成対象とならない場合でも、助成申請の事実および申請内容について、公表する場合があります。

この情報に関するお問い合わせ

生命保険協会 広報部内「子育てと仕事の両立支援」事務局

〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目4番1号 新国際ビル3階

電話 03―3286―2643 FAX 03―3286―2730

ホームページ http://www.seiho.or.jp/