※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
「北区学び場Let's Study」では、北区の公立小中学校に通う「日本語を母語としない子どもたち」への学習支援を行っています。
毎週日曜日10時~12時開催
北区
北とぴあ4階 ボランティアぷらざ内
(東京都北区王子1-11-1)
支援対象者
北区に在住の、日本語を母語としない小学生・中学生
電話・メールにてお問い合わせください。
担当・枝澤 080-5023-4055
kitakumanabiba-letsstudy@yahoo.co.jp
申込の締切等は設けていません。
毎週日曜日、北とぴあの4Fで活動しています。
高校生・大学生や、社会人、定年を迎えたシニアの方など、幅広い年代層のボランティアが参加しています
「日本語を母語としない子どもたち」とは、国籍とは関係なく、日本語以外の言語、例えば中国語やタガログ語で育った子どもたちのことです。
北区の人口の約6%、20,348人が外国人(2017年5月現在)で、北区に住む「日本語を母語としない子どもたち」の数は年々増えています。
「日本語を母語としない子どもたち」は、日本の学校に通い、日本語の授業を受けています。
しかし、日本語の理解が不十分なために、学習につまづくことが多く、高校への進学の壁は高くなっています。
さらに、クラスの日本人生徒とコミュニケーションがとれずに孤立して、寂しい思いをしている生徒も多く存在します。
この教室には、日本語を勉強する子どもと、教科(国語、算数、社会など)を勉強する子どもがいます。
学校の宿題を持ってくる子どもも多く、その手助けをしています。
また、年に数回ですが、お習字の指導を行ったり、お祭りに参加することもあります。
Facebookページ→ https://www.facebook.com/lets.study.kitaku/
担当・枝澤 080-5023-4055