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ボランティア募集

【BLUE BIRD】
GINZAファーマーになろう@白鶴銀座天空農園〜銀座の屋上で、人と人をつなぐ酒米づくり体験〜

  • 1時間~可
  • 初心者歓迎
  • スポーツ・アウトドア
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:41098

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
シニア丸の内・銀座界隈で働く人大学生日本酒好きな人社会人
活動テーマ:
環境
団体名:
BLUE BIRD

趣旨

“酒米づくり”を通し、日本文化の素晴らしさと、人と人のつながりの大切さを再発見する、年間を通して実施する講座です。

銀座は、新旧・東西の文化、国内外の多種多様な人々・心が行き交い、今なお熟成し続けている日本を代表する街の一つ。その銀座のど真ん中にある「 白鶴銀座天空農園」での農作業と共に、心と心のつながりや、日本文化への理解を深めることこそ「GINZAファーマー」のなせる技。講座では、人と人のつながり創りの「宴」も開催予定。収穫した“酒米”で作った日本酒を愉しむことを講座のゴールにしています。

銀座での“酒米づくり”体験を通して、人と人のつながりの大切さを再発見してみませんか?

主要項目

開催日

2017年5月30日(火)

2017年6月1日(木)


午前:10時〜12時
午後:13時30分〜15時30分
※各シーズンにより異なります。

地域

中央区

場所

白鶴銀座天空農園(中央区銀座5丁目12−5 白鶴ビルディング)
※東京メトロ東銀座駅 徒歩2分

対象

20歳以上

申込み方法・備考

Eメール : info@bluebirdxtsunagari.com
電話 : 090-8648-7448


GINZAファーマーになろう@白鶴銀座天空農園〜銀座の屋上で、人と人をつなぐ酒米づくり体験〜

内容

ゲスト講師

小田朝水さん

白鶴銀座天空農園 農園長

銀座から日本酒文化の情報発信をするために始めた白鶴銀座天空農園(白鶴東京支社ビル屋上)。白鶴銀座天空農園にて、独自開発酒米「白鶴錦」の栽培を2007年より開始。 ビルの屋上に水田を作るのは、通常の地面の場合とはまったく違い、研究者や研究所と連携をとっ て、試行錯誤しながら少しずつ完成させていきました。年々、私たちの取り組みに興味・関心・ 共感していただける方々が増えていることを実感しております。日本酒醸造メーカーの一社員として、銀座からエコな形で日本文化を発信するプロジェクトにかかわれることをとても幸せに思っております。

シーズン1:米作りの下準備

◎田おこし(田んぼの土を掘り起こす作業)→日程:5月30日(火) 午前・午後を予定

◎代かき(田んぼに水を入れ、土をなじませる作業)→日程:6月1日(木) 予定

◎田植え→日程:6月上旬 予定

シーズン2:米の育成管理、夏野菜の栽培・収穫・漬物

◎米の育成管理をしながら、タカナ、ショウガ、トマト、キュウリ等、日本酒と相性のいい夏の路地野菜作りと漬物作りをします

→日程:6月中旬〜9月下旬予定

3講座予定(詳細は後日発表)

シーズン3:米の収穫〜酒作りの下準備

◎稲刈

→日程:10月中旬予定

◎脱穀

→日程:10月下旬予定

◎精米

→日程:11月予定

シーズン4:酒米 初仕込み

◎収穫した酒米を清酒にするための仕込み段階を見学

→日程:2018年3月予定

有料講座になります

特別プログラム:「日本酒のテイスティング x 音楽」の宴

◎中秋の名月に因み、稲刈り前、稲の豊作を祝い「聞く」をテーマに酔いしれる特別イベント

→日程:9月30(土) 予定

有料講座になります(詳細は後日発表)

参加費

無料

参加条件

シーズン1〜3の講座の内、複数回(最低3回以上)ご参加いただけること ※受講エントリーの際に「参加希望講座」を併せてご連絡ください

20歳以上

ご自身で準備いただくもの:日除け帽子、着替え、タオル、飲み物、お弁当

怪我は自己責任になります。各自でボランティア保険等への加入を推奨します

主催

アースデイ大学

協力団体

白鶴銀座天空農園、BLUE BIRD(http://www.bluebirdxtsunagari.com)

この情報に関するお問い合わせ

担当:生姜塚理恵

Eメール : info@bluebirdxtsunagari.com

電話 : 090-8648-7448

団体紹介
団体名称 : BLUE BIRD
<活動主旨>
活動テーマは「つながり」。
私たちは、様々な社会問題が生じる背景に、「つながりの希薄化」が存在すると考えます。
生活者が「つながりの大切さ」を再認識・再確認できる様に、「地球上の大きなつながり=生物多様性」を
中心テーマに据え、軽やかに「女性ならではの視点」で活動を提案します。

<中心となる活動内容>
地球上を南北に旅する「渡り鳥」は、地球上の大きな「つながり」を教えてくれるメッセンジャー。私たちは 渡り鳥が「日本に再び飛来できる」環境保全と共に、私たち人間が五感を通して「日本らしさを再発見」する 活動(Re-visiting JAPAN)を実施しています。それは、世の中を良くする「つながり」の新発見の為に。
◆Act①渡り鳥サポーターズ・アクセサリー「Re“member”」製作~販売
◆Act②自然環境啓発ワークショップ
<ソーシャル大学「アースデイ大学」の設立・運営>公式サイト : http://earthday-u.jp 「地球のために行動できる人を創る」ことを目的とした、校舎を持たない 活動体「アースデイ大学」。「日本の再発見を 明日の地球の新発見に」 をスローガンに、1日本固有の四季(二十四節気) 2日本固有の風土 (里海・里地・里山) 3体験型ワークショップ を柱にしたユニークな 講座を開催している。
講座実績 第1回講座 【夏至】五感で自然をキャッチしよう
第2回講座 【白露】中秋の名月に想いを馳せる「源氏物語 X 香道」
第3回講座 【秋分】秋分から秋の色を身に纏う「万葉集 X 草木染め」
第4回講座 【冬至】冬至こそ地球の再生を想う「里山 X 写経」
第5回講座 【立春】立春!新しい春到来と春告鳥が鳴くよ!「百人一首 X 琵琶」 第6回講座 【雨水】海と山をつなぐ場を再発見「干潟・湿地 X おむすび」
第7回講座 【春分】春分から春の色を身に纏う「万葉集 X 草木染め」
第8回講座 【芒種】芒種の頃、都心も在来植物が繁茂する「みつばち X 蜜源植物」
第9回講座 【小暑】小暑と聞けば夏山道を探訪「古道歩き X オオカミ」
第10回講座【小暑】大暑を目前に東京で夏模様を新発見「街歩き X センス•オブ•ワンダー」
第11回講座【秋分】秋分、田の神が山へ帰る日!秋山道を行く「歩く X 想いを馳せる」
第12回講座【寒露】寒露の頃、超高層ビル街の谷間に響く羽音「みつばち X 蜜源植物」
第13回講座【小満】小満の頃、鈴なりの花にダンス!ダンス!ダンス!「みつばち X 蜜源植物」
...今後も続々、講座を企画中
◎アースデイ2016特別講座を ”Apple Store”で開催
Apple Store, Ginzaの「アースデイ週間イベント」として アースデイ大学の第13回特別講座「月詠み人になろう “So You Want To Be A Moon Watcher”」を開催。 ゲスト講師に、石井和子さん(日本気象予報士会顧問)、大竹 真紀子さん(JAXA 月周回衛星「かぐや」プロジェクトメン バー)を招き、文学&科学の両面から、月の魅力の再発見する 講座に。参加者の皆さんから大きな反響をいただきました。

<「アースデイ東京」の出展・運営 [アースデイ東京 理事]>
毎年4月22日は「Earth Day=地球の日」として、母なる地球に感謝をしよう!という世界規模の祭典。「アースデイ東京」 は市民が作る日本最大級の環境イベントとして開催。BLUE BIRDは、アースデイ東京実行委員メンバーとして、2010年から ブース出展等で活動に参画。2014年に理事に就任。

◎アースデイ大学 “特別公開講座” をソラトニワ特別番組で生放送
インターネット・ラジオ・メディア「ソラトニワ」とのコラボ展開 による特設ステーションを、2014年からアースデイ東京会場内に 開設。アースデイ大学の情報を発信する特番を、2日間、生放送。

◆Act③干潟清掃で「渡り鳥サポーターになろう」@東京港野鳥公園※毎月第1土曜日毎月第1土曜日に開催