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イベント・講座

【自立生活声明文プロジェクト】
トークイベント&ワークショップ
知的障害者の自立生活が なぜ必要か? どう実現するのか?

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
受付は終了しました
 

ID:41124

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ワークショップ知的障害自立生活障害福祉障害者権利条約19条
活動テーマ:
障がい者 、 人権・平和 、 地域・まち・居場所づくり 、 その他
団体名:
自立生活声明文プロジェクト

趣旨

自立生活声明文プロジェクトでは、地域での実践事例を基に、知的障害者の自立生活は「なぜ必要か?」「どう実現するのか?」を話題提供者と参加者が一緒に考えていく相互学習イベントを実施します。

主要項目

開催日

2017年6月3日(土)


18:00 - 21:00

地域

大田区、 不特定

場所

大田区消費者生活センター 大集会室 〒144-0052 東京都 大田区蒲田五丁目13番26号の101

対象

障害支援者、当事者、家族、その他関心ある方

申込み方法・備考

当日会場にお越しください。

内容

プログラム:

◎『知的障害者の自立生活に関する声明文』の紹介 スライドトーク

◎話題提供① 実践事例より NPO法人グッドライフの実践から

話題提供者:末永弘スエナガヒロシ

1968年生。介護者(ヘルパー)、支援者、介護コーディネーター。17歳、ろうの障害当事者と出会う。20歳、大学を退めて自立障害者のヘルパーとして働く。23歳、「自立生活企画」の設立に関わる。以後、「自立生活センターグッドライフ」、「ピープルファーストはなしあおう会」(現ピープルファースト東京)、「ピープルファースト東久留米」等の設立に関わる。

◎話題提供② 実践事例より NPO法人はちくりうすの実践から

話題提供者:櫻原雅人サクラハラマサヒト

NPO法人はちくりうす管理者、理事。

19歳の時に重度の自閉症男性との出会いから地域でともに生きるということをテーマに1986年マジカルハウス柿のたねを立上げ2005年にはちくりうすを設立。

きっかけとなった男性は1996年からシェアハウスという形で自立生活を継続中。

◎グループワーク 

声明文、話題提供者からの話題提供を基に、参加者でのグループワークを行います。感想、疑問、提案等をグループ毎にシェアして、全体共有をしていきます。

ファシリテーター:楠目昌弘クスメマサヒロ

障害平等研修(DET)理事・ファシリテーター。

サラリーマンを経てシステムエンジニアとして活動していた8年前、病気を発症して車イスの生活に。2015年よりファシリテーターとして活動。

自立生活声明文プロジェクトとは?:

意思決定支援や常時介助を必要とする知的障害のある人たちに提案される『生活』は、家族との同居、グループホーム、入所施設に限られていることが多くあります。

現行の『障害福祉サービス』を活用することで地域の中で自立した生活を構築することが可能になってきている状況の中で、障害者支援に関わる人たちが『最初に提案される選択肢』として地域での自立生活を意識してあげていく必要があると、わたしたちは考えました。

このプロジェクトでは「知的障害者の自立生活についての声明文」を提案し、広くシェアしています。

情報保障について:

手話通訳等の情報保障を必要とされる方はお問い合わせ下さい。

この情報に関するお問い合わせ

問い合わせ・連絡先:

Mail: jirituseimei@gmail.com

電話: 070(5572)7004 (中村和利)

HP: http://jirituseikatu.jimdo.com/

facebookページ:https://www.facebook.com/jirituseikatu/

Twitter:https://twitter.com/daremogatiikide

団体紹介
団体名称 : 自立生活声明文プロジェクト
自立生活声明文プロジェクトとは?:
意思決定支援や常時介助を必要とする知的障害のある人たちに提案される『生活』は、家族との同居、グループホーム、入所施設に限られていることが多くあります。
現行の『障害福祉サービス』を活用することで地域の中で自立した生活を構築することが可能になってきている状況の中で、障害者支援に関わる人たちが『最初に提案される選択肢』として地域での自立生活を意識してあげていく必要があると、わたしたちは考えました。
このプロジェクトでは「知的障害者の自立生活についての声明文」を提案し、広くシェアしています。