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【シャンティ国際ボランティア会】
6/17(土)【SVA】世界難民の日イベント「インターンが見たタイ国境の難民キャンプの今」

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 見学・体験歓迎
受付は終了しました
 

ID:41242

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
NGO国際協力教育支援絵本難民
活動テーマ:
国際協力
団体名:
シャンティ国際ボランティア会

趣旨

6/20は世界難民の日です。シャンティでは6/17(土)にイベント「インターンが見たタイ国境の難民キャンプの今」を開催します。

主要項目

開催日

2017年6月17日(土)


13:30--15:30(開場:13:15)

地域

武蔵野市

場所

■会場
武蔵野プレイス 4階 フォーラムB
(東京都武蔵野市境南町2-3-18)

■会場への最寄駅
JR中央線・西武多摩川線「武蔵境駅」南口下車 徒歩1分

▽武蔵野プレイス地図
http://www.musashino.or.jp/place/_1205.html

申込み締切

2017年6月16日(金)

申込み方法・備考

■定員
40人(定員になり次第〆切)


■お申し込み方法
▽下記受付フォームからお申し込みください
https://sva.or.jp/contact/event/7011000000046TO.html

▽イベントについて詳しくはこちらのページをご覧ください。
http://sva.or.jp/wp/?p=23023
■参加費
講演会:無料
絵本への翻訳シール貼り体験:500円(希望者のみ)

内容

30年以上前にビルマ(当時)から逃れた人々は、タイ国境の難民キャンプで暮らし始め、今も10万人が暮らしています。

6/20=世界難民の日に先立ち、約一年間、難民キャンプでインターンとして活動してきた浅木麻梨耶より、

難民の現状や難民キャンプの日常、難民を取り巻く環境の変化についてご紹介します。

また、長期インターン経験者の浅木と、大学の長期休暇期間中に参加できるNGO海外研修プログラムに参加した学生を交えて、

学生にできる国際協力や難民に関わる方法についてトークセッションを行います。

難民キャンプの現状に興味がある方、

長期休暇を利用した海外インターンや研修に興味がある方、

国内で国際協力の活動に関わる方法を知りたい方は、ぜひご参加ください。

イベント後、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプの子どもたちに届ける絵本への翻訳シール貼り体験も行います。(希望者のみ:体験料500円)

登壇者

浅木 麻梨耶(あさぎ まりや)シャンティ国際ボランティア会

大学4年次に、ボランティアとしてブルキナファソにあるマリ共和国の難民キャンプを訪問。それを機に人道支援、難民支援に興味

を持つ。筑波大学大学院で国際協力について学ぶ傍ら、2016年5月からミャンマー(ビルマ)難民キャンプ事業事務所でインターン

として1年間活動に参加。言葉や文化の壁にぶつかりながらも任期を終え2017年4月末に帰国。

■お申し込み方法

▽下記受付フォームからお申し込みください

https://sva.or.jp/contact/event/7011000000046TO.html

この情報に関するお問い合わせ

公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 (SVA) 広報課

〒160-0015 東京都新宿区大京町31 慈母会館2,3階

TEL:03-6457-4585 MAIL:pr@sva.or.jp

団体紹介
団体名称 : シャンティ国際ボランティア会
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)は、1981年にカンボジア難民救援活動のために設立。
現在では、カンボジア、ラオス、ミャンマー、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ、アフガニスタン、ネパールに事務所を構え、図書館建設、学校図書室の設置、絵本や紙芝居の出版、移動図書館を行っています。建物や本があってもそれを活かすのは「人」であるため、近年は図書館員研修を行い人材育成に力を入れています。