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イベント・講座

【国際青年環境NGO A SEED JAPAN】
【参加者募集】核ごみプロセスをフェアに!

  • 「1日だけ参加」も可
  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:41255

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
地域共生核ごみ
活動テーマ:
国際協力 、 環境 、 災害・被災地 、 ボランティア・NPO支援 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
国際青年環境NGO A SEED JAPAN

趣旨

◆情報収集と論点整理:公正性という観点からどのような課題があるのかを整理します

◆場の設定:関心のある人が誰でも学び議論できる場を作り、熟議に繋げます

◆戦略立案:シンポジウムまでに、多様な観点を加味した提案の作成に繋げます

主要項目

開催日

2017年6月15日(木)


18:30~20:45

地域

渋谷区

場所

環境パートナーシッププラザ(GEOC)
(渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)

申込み方法・備考

サイトにてお申し込みを受け付けています。→http://www.aseed.org/2017/05/5540/

内容

核ごみプロセスをフェアに!

第2回テーマ:「地域との共生」、その本質とは?~地方創生・里山保全と核のゴミ

ゲスト:鹿住貴之さん(認定NPO法人JUON(樹恩) NETWORK事務局長)、岡田航さん(東京大学大学院)、藤原 遥さん(一橋大学大学院)

アドバイザー:寿楽浩太さん

ファシリテーター:川野寛さん

日程:2017年6月15日(木) 18:30~20:45

場所:環境パートナーシッププラザ(GEOC)

▼開催概要

日本では高レベル放射性廃棄物を地層処分する方針を決めており、主に沿岸部の地域がその対象範囲になる可能性があると言われています。その中で事業者であるNUMOは、「地域との共生」と可能にするため、財政的・経済的効果を地域に付与することを説明し、理解を求めています。しかし一方で、経済的恩恵を地域政策の中心に据える方法について懸念を有識者もいます。現状の政策によって、里山は守られるのか、都市と農村のあるべき関係性は保たれるのか。農村における既存の課題に、「核ごみ問題」がいかに影響するのか、ともに考えましょう。

▼プログラム

18:10~18:30 「核ごみ」に関する基礎情報の共有

NUMOの映像をみながら質問受付を行います。こちらは任意です!

18:30~18:40 自己紹介

18:40~19:30話題提供

1)岡田航さん「地域の過疎化の現状」

2)鹿住貴之さん「都市と里山の共存における意義と課題~JUON NETWORKの取組みから」

3)藤原遥さん「地域振興策が地域にもたらす経済・財政効果」

19:30~20:30 質疑応答、意見交換

20:30~20:45 まとめと今後の流れ

今後の予定等詳細はこちら→http://www.aseed.org/2017/05/5540/

この情報に関するお問い合わせ

国際青年環境NGO A SEED JAPAN

TEL:03-5826-8737

FAX:03-3834-1025

E-MAIL:info@aseed.org

ホームページ:http://www.aseed.org/

団体紹介
団体名称 : 国際青年環境NGO A SEED JAPAN
私たちは国境を越えた環境問題とその中に含まれる社会的な不公正に注目し、より持続可能で公正な社会を目指しています。そのために現在の大量生産・大量消費・大量破棄のパターンの変更と、南北問題・地域間・世代間の格差をなくしていくことが必要だと考えます。このような社会を実現するために、未来の世代を担う青年自らが行動を起こしています。