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イベント・講座

【NPO法人風雷社中】
ガイドヘルパー養成研修#ガイドヘルパーから始めよう

  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:41256

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
移動支援資格障害
活動テーマ:
障がい者 、 地域・まち・居場所づくり 、 その他
団体名:
NPO法人風雷社中

趣旨

7月もやります♪ガイドヘルパー養成研修

〜東京都知的障害者移動支援従業者養成研修~

知的障害のある人の外出をサポートするガイドヘルプについて勉強してみませんか( O )

そしてガイドヘルパーとして働いてみませんか( O )

研修修了者は市区町村が実施する障害者移動支援事業の従業者(ガイドヘルパー)として働く事ができるようになります。

今回の研修にはDET(障害平等研修)が含まれています。

障害平等研修とは・・・障害者の社会参加や多様性に基づいた共生社会を作ることを目的として、障害者自身がファシリテーターとなって進めるワークショップ型の研修です。

主要項目

開催日

2017年7月22日(土)

2017年7月23日(日)

2017年7月29日(土)

2017年7月30日(日)

2017年8月26日(土)


地域

大田区

場所

大田区消費者生活センター第6集会室
東京都大田区蒲田5-13-26-101(JR線、東急線 蒲田駅東口より徒歩3分)

申込み方法・備考

申込フォーム(https://goo.gl/forms/CCczu4TWk5ewgNHg2)からお申し込みください。 ※定員に達した場合は先着順での受付になります。

内容

5月コースが5月27日に終了したばかりですが、7月コースが募集開始になりました。

地域の皆さんに気軽に受講をしていただくために、この研修では受講費用を低額に抑えています。

というのも、特にガイドヘルパーのニーズが集中しているのに対応できるヘルパーさんが不足しているのが平日朝夕の30分程度の短時間の送迎支援、土日の3~5時間の長時間の余暇・社会参加の外出だからなのです。

そこで、地域の皆さんが自分に合った形でガイドヘルパー業務の一端を担っていただくキッカケとなることを願っての実施です。

皆様のご参加お待ちしております!!

7月コース

日時

7月22日(土)13:00~17:40(DET研修、講義)

7月23日(日)10:00~17:40(講義)

7月29日(土)10:00~17:50(講義・演習)

7月30日(日)10:00~17:30(講義・演習)

8月26日(土)13:00~16:15(DET研修、修了式)

修了証は修了式でのお渡しとなります。

5日間ご参加いただくことが終了の条件となっております

会場

大田区立消費者生活センター第6会議室

東京都大田区蒲田5-13-26-101(JR線、東急線 蒲田駅東口より徒歩3分)

参加費用(テキスト代含む)

個人からの申し込み1,000円

事業者からの申込み10,000円 

参加費用についてのお問い合わせは風雷社中受講者担当窓口(03-6715-9324)定岡までお願いします。

参加費用は原則銀行振込でのお支払いになります。初日の受付で公的証明書での本人確認があります。

この情報に関するお問い合わせ

NPO法人風雷社中 求人・採用担当:定岡まで

TEL:03-6715-9324

MAIL:in@fuu-rai.com

団体紹介
団体名称 : NPO法人風雷社中
特定の状況(個人や家庭、地域)にあるために社会的に不利益な状況にさらされている人々が、一人ひとり大切な人間として認められ、自分らしく自由に生きられ、差別をされることなく、社会の一員として認められる社会を作って行く事を目的とします。

障害を持つ人々や、適切な体験や学習の機会を得ることが出来なかった様々な人々が、競争や特定の『価値』の交換が基盤となっている社会構造の中で、不当な状態のまま生きていくことを社会から強いられ、弱者として位置づけられ、特殊な存在として分離されている状況にあると風雷社中は考えます。

弱者のみが努力をして、その不当な状況を克服していくことは、困難です。
社会がそのあり方をシフトして、弱者として位置づけられている人々の権利が獲得されていくことが、社会が更なる進化を遂げていく事であると風雷社中は考えます。

これらの状況を変革して、上記の目的を達成していく為に必要なことは、ソーシャルインクルージョンを推進して、弱者分離の状況を改善し、競争や特定の『価値』の交換のみが基盤ではない社会を作ることが必要であると風雷社中は考えます。

具体的には、障害のある人々が直接社会に参加していく為の支援活動を行い、社会の中で障害のあるとない人が接点のを持ち、知り合いや、仲間になれる機会を増やしていきます。
また、その支援の担い手は、専門職種を核にし、支援活動に未経験な人たちを積極的に導入していきます。
このことにより、支援活動そのものが『接点』となり、支援が一般化していく仕組みを構築させます。
その為に以下の二つの事業を活動の主軸としていきます。
①障害を持つ人への外出支援や相談支援。
②若者就業支援。
この事業展開により、ノーマライゼーションを推進することと、支援の体制を社会全体で支えていく仕組みを生み出し、支援を支える社会へと変革していくことを目指します。