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イベント・講座

【特定非営利活動法人CANPANセンター】
第3弾「物語」をつくる~第3カーブ時代の新たな思考法~

  • 「1日だけ参加」も可
  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:41275

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
活動テーマ:
ボランティア・NPO支援
団体名:
特定非営利活動法人CANPANセンター

趣旨

NPO活動の中で、その活動を可視化して知ってもらうこと、生み出しているものを価値化して理解してもらうことはとても重要なことです。情報発信や広報の視点から、どのNPOも活動の可視化には積極的に取り組んでいます。しかしながら、活動そのものや、活動の成果から生み出されている「価値」については、いかがでしょうか?

主要項目

開催日

2017年7月11日(火)


13:30~16:30(受付:13:15)

地域

港区

場所

東京都港区赤坂1-1-2日本財団ビル 会議室

対象

本テーマに興味関心のある方ならどなたでも参加可

申込み方法・備考

★★★お申込みはこちら★★★
http://canpan20170711.peatix.com ※お申し込み後、Peatixからメールが届きますので、必ず確認してください。
※事前決済のキャンセルは受け付けておりませんのであらかじめご了承ください。

内容

<実施内容>

レクチャー&ワークショップを織り交ぜながら進めていきます。

ファシリテイター&プレゼンター:松原朋子さん(設樂剛事務所)

1.ビジネス・パラダイムの転換

「第3カーブ・マーケティング」とは?

2.「物語」の機能・構造・文法

3.「物語」の作成

4.発表 & フィードバック

5.クロージング・ダイアログ

 ・気づきのシート記入など

< 講師プロフィール >

松原朋子さん( 設樂剛事務所 共同代表 | インターミディエイター )

2006年以降、社長直下の部門にて、日本マイクロソフトの企業市民活動(CSR・CSV)およびCSRコミュニケーションを統括。その間、地方自治体との協働で、地域の新たな担い手を養成する「地域活性化協働プログラム」を新規開発し、10以上の自治体と締結・推進(第3回 日経ソーシャル・イニシアチブ大賞 ファイナリスト受賞)。総務省委員(人材力活性化研究会)を経て、同省 全国地域づくり人財塾 東日本支部事務局。

現在は設樂剛事務所にて、次の時代を支える新しい「物語」を提示しながら、革新型経営者たちや様々な領域のクライアントとともに、この先の「未来構想」創出に取り組む。現職の「インターミディエイター」とは、一握りの強いリーダーと、その他大勢のフォロワーという垂直的な構図を打ち破って、多様なアクターの「あいだ」に立ちながら両側を変え、新たな需要と未来を創り出す存在。組織、地域、社会のいたるところが切れ切れの今、インターミディエイターとして新たな結び目を回復・創出しながら、数々のイノベーション促進型プロジェクトに携わっている。「未来構想プログラム」事務局。慶應義塾大学SFC 総合政策学部卒。

この情報に関するお問い合わせ

日本財団CANPANプロジェクト 藤川・山田

E-mail:canpanforum@canpan.jp

お問合せはメールでお願いします。

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人CANPANセンター
特定非営利活動法人CANPANセンターは、2007年7月1日、日本の公益活動に携わる方、またはそれを応援する方に対して、ウェブサイトを使った情報提供およびコミュニケーションをサポートする事業を行い、日本国内の公益活動の活性化に寄与することを目的に設立されました。情報発信支援の他に、低額で利用できるオンライン決済による寄付募集ツールの提供などを通じて市民活動を支援しています。