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NPO活動の中で、その活動を可視化して知ってもらうこと、生み出しているものを価値化して理解してもらうことはとても重要なことです。情報発信や広報の視点から、どのNPOも活動の可視化には積極的に取り組んでいます。しかしながら、活動そのものや、活動の成果から生み出されている「価値」については、いかがでしょうか?
2017年7月11日(火)
13:30~16:30(受付:13:15)
港区
東京都港区赤坂1-1-2日本財団ビル 会議室
本テーマに興味関心のある方ならどなたでも参加可
★★★お申込みはこちら★★★
http://canpan20170711.peatix.com
※お申し込み後、Peatixからメールが届きますので、必ず確認してください。
※事前決済のキャンセルは受け付けておりませんのであらかじめご了承ください。
<実施内容>
レクチャー&ワークショップを織り交ぜながら進めていきます。
ファシリテイター&プレゼンター:松原朋子さん(設樂剛事務所)
1.ビジネス・パラダイムの転換
「第3カーブ・マーケティング」とは?
2.「物語」の機能・構造・文法
3.「物語」の作成
4.発表 & フィードバック
5.クロージング・ダイアログ
< 講師プロフィール >
松原朋子さん( 設樂剛事務所 共同代表 | インターミディエイター )
2006年以降、社長直下の部門にて、日本マイクロソフトの企業市民活動(CSR・CSV)およびCSRコミュニケーションを統括。その間、地方自治体との協働で、地域の新たな担い手を養成する「地域活性化協働プログラム」を新規開発し、10以上の自治体と締結・推進(第3回 日経ソーシャル・イニシアチブ大賞 ファイナリスト受賞)。総務省委員(人材力活性化研究会)を経て、同省 全国地域づくり人財塾 東日本支部事務局。
現在は設樂剛事務所にて、次の時代を支える新しい「物語」を提示しながら、革新型経営者たちや様々な領域のクライアントとともに、この先の「未来構想」創出に取り組む。現職の「インターミディエイター」とは、一握りの強いリーダーと、その他大勢のフォロワーという垂直的な構図を打ち破って、多様なアクターの「あいだ」に立ちながら両側を変え、新たな需要と未来を創り出す存在。組織、地域、社会のいたるところが切れ切れの今、インターミディエイターとして新たな結び目を回復・創出しながら、数々のイノベーション促進型プロジェクトに携わっている。「未来構想プログラム」事務局。慶應義塾大学SFC 総合政策学部卒。
日本財団CANPANプロジェクト 藤川・山田
E-mail:canpanforum@canpan.jp
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