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【特定非営利活動法人 開発教育協会/DEAR】
【8月5日(土)、6日(日)開催!】第35回「開発教育全国研修集会」参加者募集のお知らせ

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
受付は終了しました
 

ID:41413

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ワークショップ国際協力学生社会人開発教育
活動テーマ:
国際協力 、 環境 、 外国人・多文化共生 、 障がい者 、 子ども 、 人権・平和 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
特定非営利活動法人 開発教育協会/DEAR

趣旨

今年で第35回目となる今年の開発教育全国研究集会は、この35年の間に起こった出来事とともに今までの開発教育の実践を振り返りながら、これからの開発教育の方向性を見いだせるような意見交換を目指します。全体会では「グローバル時代の『豊かさ』を考える」をテーマに、「人々を幸せにする豊かさとは何か」について参加者の皆様と一緒に考えたいと思います。

毎年たくさんの参加者にご参加いただき、「学ぶことがたくさんあった!」「いろんな人との交流を持てた」と声を頂いております。初めてという方も、毎年来て頂いている方も、ぜひご参加ください。

主要項目

開催日

2017年8月5日(土)

2017年8月6日(日)


2017年8月5日(土)~6日(日)の終日
5日は18時半~20時までの交流会もあります(自由参加)。

地域

新宿区

場所

JICA地球ひろば
〒162-8433
東京都新宿区市谷本村町10-5(JICA市ヶ谷ビル内)

対象

高校生、大学生(教員志望の方には特におすすめ)、お勤めの方、シニアの方など、開発教育や国際協力、教育に関心のある方の参加を歓迎します。

申込み方法・備考

※定員になり次第締め切りです。お早めにお申し込みください。
以下のWebページに掲載の申し込みフォームからお申し込みください。開発教育協会より申込確認と参加費振込のご案内をメールまたはFAXにてお送りします。
また、参加費を事前にお支払いいただいた方から、正式なお申込みとさせていただきますのでご注意ください。

第35回開発教育全国研究集会公式HP http://www.dear.or.jp/zenken2017/

内容

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楽しいワークショップと実践がいっぱい!

第35回開発教育全国研究集会

http://www.dear.or.jp/zenken2017/

8月5・6日(土・日)at JICA地球ひろば

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第35回開発教育全国研究集会

日 時:2017年8月5日(土)~6日(日)

会 場:JICA地球ひろば(東京都新宿区/市ヶ谷駅下車)

参加費:

2日参加 一般¥8,000、DEAR会員¥6,000、学生¥4,000、高校生以下¥2,000

1日参加 一般¥4,000、DEAR会員¥3,000、学生¥2,000、高校生以下¥1,000

◆1日目

▼ワークショップ体験(6コマ)

A.開発教育入門講座「パーム油のはなし」をつかって

B.豊かさと開発

C.18歳選挙権と市民教育ハンドブック

D.「援助」する前に考えよう

E. 世界がもし100人の村だったら

F.写真で学ぼう!地球の食卓

▼パネルトーク「グローバル時代の『豊かさ』を考える」

司会:西あい(DEARプログラムコーディネーター)

リソースパーソン:湯本浩之(宇都宮大学)、小泉雅弘(さっぽろ自由学校「遊」)

▼自主ラウンドテーブル+実践研究報告(16コマ)

<自主ラウンドテーブル>   

イメージから考える相互理解へのアプローチ~ケニアの子どもたちのイメージから~

こんな世界は嫌だ! 最悪な未来の作り方

こどもってなに?おとなって誰?

SDGsの視点を入れたHappy Greeting(自己紹介)とFor Our Future(身近な日々の生活からの未来作り)

開発教育における「世界地図」を考える

「パーム油の話」の先の話-問題解決に一歩を踏み出す教材作りを考える

18歳選挙権時代における教育現場での「政治的中立性」との向き合い方

あなたの身近なところにある人権問題

知らない間に、あなたのお金が社会問題を引き起こす!?

持続可能な地域を描く参加型マップ作り

開発教育×アフリカ イメージ転換をどのような学びにつなげるか?

スマホの一生~スマホから考える 世界と私のつながり~

<実践研究報告>

大学における課題設定型海外研修を通じた開発教育の実践:グローカルマインドの育成を目指して

戦争と平和について知ろう、考えよう、できることをしよう

開発教育における貧困の捉え方再考

ブータンから学ぶグローバルシティズンシップ講座 実践報告

▼交流会(自由参加)

◆2日目

第1分科会 「多文化共生」と日本語教育─批判的視点から考える─

第2分科会 どうする!?オリパラ~2020年オリンピック・パラリンピックから世界・社会の見方を広げよう~

第3分科会 SDGsを教室へ!

第4分科会 社会づくりとアクション~どうやってみんなで動こうか?~

フィールドワーク 東京にも「公害」があるの? 私の住むまちの開発を考える

▼全体会・閉会式

主催

第35回開発教育全国研究集会実行委員会、NPO法人 開発教育協会

後援

文部科学省、外務省、環境省、特定非営利活動法人 関西NGO協議会、特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター、JICA地球ひろば、一般財団法人自治体国際化協会、一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク、ESD活動支援センター、公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(申請中を含む)

この情報に関するお問い合わせ

参加申込み・お問い合わせ先:

特定非営利活動法人 開発教育協会(DEAR)

〒112-0002 東京都文京区小石川2-17-41富坂キリスト教センター2号館3階

TEL 03-5844-3630 FAX 03-3818-5940(平日10時-18時)

http://www.dear.or.jp/zenken2017/

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人 開発教育協会/DEAR
開発教育協会/DEARとは
南北格差・貧困・環境・紛争など、地球上で起こっている様々な問題は、私たちの生活と無関係ではありません。開発教育とは、「知り、考え、行動する」という視点で、身近なところからその解決に取り組んでいくための教育活動です。DEARは開発教育を推進するために、1982年から活動しているNGOです。