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夏の京都旅行を前に、原田榮進会長に金閣寺に関するお話を3回に亘って伺います。今回は3回目。
相国寺の塔頭寺院には、金閣寺、銀閣寺などとともに百ケ寺があります。
金閣寺は、夢窓国師を開山とし、足利義満の法号、鹿苑院殿から鹿苑寺と名づけられ、舎利殿が「金閣」です。
今回は、雪舟の十牛図、若冲の絵画をはじめ、大蔵経を贈られるほどの第一の禅寺、万年山相国承天禅寺(相国寺)から禅を中心に専門道場、大法院のマイマイの庭から禅文化と庭を考えます。
2017年7月13日（木）
18:30～20:30
不特定
東京ボランティア・市民活動センター ラムラ・セントラルプラザ10階(JR飯田橋駅隣接)
（新宿区神楽河岸1-1）
とくになし
氏 名 御同伴者： 名
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ご紹介者
FAX：０３－３３７７－９８１０で。
TEL03-3377-1477 (担当:大河原)
1回2千円(一般3千円) (茶菓子付)
当日ご参加でも大丈夫ですが、準備の都合上、恐れ入りますが、事前にご連絡をくださるよう、お願い致します。
3回講座の1,2回目では池や滝と金閣寺の見どころとなっているさまざまな様態の水、日本国や臣下を表わす石について考えました。鹿苑寺庭園では、「日本国とは、禅とは何か」と共に「平和とは何か」を庭に映しています。
今回は、雪舟の十牛図、若冲の絵画をはじめ、大蔵経を贈られるほどの第一級の禅寺、万年山相国承天禅寺(相国寺)から禅を中心に専門道場、大通院のマイマイの庭から禅文化と庭を考えます。
大通院の小林老大師が作られた「マイマイの庭」では、雨だれ石の手水鉢を置くことで水の要素を足し、さらに、帝釈天が住む目に見えぬ須弥山を作り、ガラスで作った三夜叉を配しました。
TEL:03-3377-1477
FAX:03-3377-9810(担当:大河原)
