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インターン・スタッフ募集

【特定非営利活動法人 風雷社中】
ガイドヘルパー(登録制アルバイト)募集#ガイドヘルパーから始めよう

受付は終了しました
 

ID:41432

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
アルバイト外出支援知的障害移動支援送迎支援
活動テーマ:
障がい者 、 人権・平和 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
特定非営利活動法人 風雷社中

趣旨

こんな方を探してます。

◯障害福祉に関わったことがない。

◯使えそうな資格なんにももってない。

◯楽しい事が好き。

◯あんまし、信念とか、理想とか、根性とか、、、硬いのは好きじゃない。

◯でも美味しいラーメン屋では、行列に並んでしまう、、、。替え玉しちゃう。

◯「厳しい」より、「優しい」が、世界を変えると思う。

◯将来何しようか迷っていて、なんか色々体験してみたい。

◯会社員やってるけど、もっと社会と関わりたい。

主要項目

地域

大田区、 目黒区

場所

大田区や目黒区を支援開始・終了場所としていて、利用者さん宅に直行、支援終了後現地で解散(直帰)です。

対象

資格や経験は問いません。
ガイドヘルパーの資格は3~4日の研修で取得することができます。

勤務日数・時間

月2回~、1日1時間~
主な勤務時間帯
・平日午前7:00~9:30(この間の30分~1時間半)
・平日午後 15:30~20:00(この間の30分~5時間)
・土日祝祭日10:00~18:00(この間の3時間~8時間)

給与

時給:950円~(昇給あり)
交通費:実額支給(上限1500円)

申込み締切

2017年7月31日(月)

申込み方法・備考

お問い合わせのみでも大歓迎です。
お気軽にご連絡ください。
MAIL:in@fuu-rai.com
TEL:03-6715-9324
FAX:03-6715-9327

内容

障害のある方たちへの支援サービスです

障害があるために単独での外出が困難な方と一緒に街に出掛けるお仕事です。

平日には学校や職場への送迎支援、休日には散歩をしたり映画に行ったり等々利用者さんと1対1でお出かけをします。


お仕事開始までの流れ

支援現場の見学  随時受け付けています。お気軽にお問い合わせください。

ガイドヘルパー養成研修(東京都知的障害者移動支援従業者養成研修)を修了

ガイドヘルパー養成研修とは3~4日間の東京都指定の研修です。

費用負担につきましてはお問い合わせください。

面接と雇用契約

移動支援事業 風:fuuの登録支援者として活動開始。

登録制のアルバイトとして長期的に移動支援に携わっていただけます。

同行研修

給与は発生します。

ガイドヘルプの現場で既に慣れている支援者に同行することから始まります。

利用者さんと1対1での支援に。

同行研修の状況を確認しながら、徐々に1対1の支援になります ※新しい利用者さんに入る度に、個々の状況に合わせて充分な回数の同行研修を行います。

この情報に関するお問い合わせ

NPO法人風雷社中 求人担当:定岡まで

〒146-0094 東京都大田区東矢口3-31-8 1階

TEL:03-6715-9324

MAIL:in@fuu-rai.com

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人 風雷社中
特定の状況(個人や家庭、地域)にあるために社会的に不利益な状況にさらされている人々が、一人ひとり大切な人間として認められ、自分らしく自由に生きられ、差別をされることなく、社会の一員として認められる社会を作って行く事を目的とします。

障害を持つ人々や、適切な体験や学習の機会を得ることが出来なかった様々な人々が、競争や特定の『価値』の交換が基盤となっている社会構造の中で、不当な状態のまま生きていくことを社会から強いられ、弱者として位置づけられ、特殊な存在として分離されている状況にあると風雷社中は考えます。

弱者のみが努力をして、その不当な状況を克服していくことは、困難です。
社会がそのあり方をシフトして、弱者として位置づけられている人々の権利が獲得されていくことが、社会が更なる進化を遂げていく事であると風雷社中は考えます。

これらの状況を変革して、上記の目的を達成していく為に必要なことは、ソーシャルインクルージョンを推進して、弱者分離の状況を改善し、競争や特定の『価値』の交換のみが基盤ではない社会を作ることが必要であると風雷社中は考えます。

具体的には、障害のある人々が直接社会に参加していく為の支援活動を行い、社会の中で障害のあるとない人が接点のを持ち、知り合いや、仲間になれる機会を増やしていきます。
また、その支援の担い手は、専門職種を核にし、支援活動に未経験な人たちを積極的に導入していきます。
このことにより、支援活動そのものが『接点』となり、支援が一般化していく仕組みを構築させます。
その為に以下の二つの事業を活動の主軸としていきます。
①障害を持つ人への外出支援や相談支援。
②若者就業支援。
この事業展開により、ノーマライゼーションを推進することと、支援の体制を社会全体で支えていく仕組みを生み出し、支援を支える社会へと変革していくことを目指します。