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【地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)】
【講演】犠牲者ゼロを目指して- 条約を支えたサバイバーの軌跡 -

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
  • 見学・体験歓迎
  • 外国語対応可
受付は終了しました
 

ID:41454

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ICBLカンボジアサバイバー地雷犠牲者
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 国際協力 、 環境 、 障がい者 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援
団体名:
地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)

趣旨

団体設立20周年を記念し、カンボジアより地雷サバイバーのトゥン・チャンナレット氏を招聘し講演を行います。

主要項目

開催日

2017年7月22日(土)


14:00-16:30 (13:30開場)

地域

港区

場所

日本赤十字社ビル101会議室(東京都港区芝大門1-1-3 日本赤十字社ビル1F )
最寄り駅のご案内  
 ・JR山手線「浜松町」北口下車 徒歩約7分  
 ・JR山手線「新橋」烏森口下車 徒歩約12分  
 ・都営地下鉄浅草線・大江戸線「大門」A6出口 徒歩5分  
 ・都営地下鉄三田線「御成門」A3出口 徒歩約3分

対象

興味がある方は誰でも

申込み方法・備考

こちらのフォーム(https://ws.formzu.net/fgen/S74761287/)より 又はoffice@jcbl-ngo.orgまでお名前、ご連絡先、人数を明記の上お申し込みください。

会費:3,000円(JCBL20周年記念誌付)

内容

犠牲者ゼロを目指して

- 条約を支えたサバイバーの軌跡 -

第1部:トゥン・チャンナレット氏 講演

第2部:報告「JCBL 次の10年に向けて」    

JCBL名誉顧問 北川泰弘氏挨拶

第3部:懇親会

ICBL国際大使 トゥン・チャンナレット氏プロフィール

カンボジア、プノンペン生まれ

1982 年、反体制派の兵士としてタイ・カンボジア国境にて従軍中ジャングルの中で地雷を踏み、自分自身で両足を切断。その後、タイの難民キャンプで職業訓練を受け、数年を過ごす。

1993 年、カンボジアに戻り、他の地雷被害者のために車いす製作を始めるとともに地雷廃絶運動に参加。紛争中は敵として戦っていた他の3 人の地雷被害者と一緒に「地雷廃絶」を訴え、100 万人の署名を集めた。

地雷禁止国際キャンペーン(ICBL)に参加後は、国際大使として世界各国の要人に地雷廃絶を訴え、1997 年にICBLがノーベル平和賞を受賞した際には犠牲者を代表してメダルを受け取った。

現在もICBL 国際大使として世界を飛び回る一方で、カンボジア国内の犠牲者支援に奔走している。

この情報に関するお問い合わせ

特定非営利活動法人 地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)担当:幸坂

〒110-0005

東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原6階

電話:03-3834-4340 Email:office@jcbl-ngo.org

団体紹介
団体名称 : 地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)
JCBLは、1997年にノーベル平和賞を受賞した「地雷禁止国際キャンペーン(International Campaign to Ban Landmines, ICBL) 」の構成団体の一つであり、また「第2の地雷」と言われるクラスター爆弾の禁止をめざすNGOネットワーク「クラスター兵器連合(Cluster Munition Coalition,CMC)」 の参加団体として、人道的な立場から対人地雷とクラスター爆弾の廃絶を訴えるNGOです。