※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
視覚障害者の外出を支援していただく、お仕事です。
2017年9月9日(土)
2017年9月10日(日)
2017年9月16日(土)
2017年9月17日(日)
9月以降、4回の研修を予定しています。(全て4日間の研修です。)
授業時間1日目 8:30~19:00
2日目 8:30~17:30
3日目 8:30~17:30
4日目 8:30~17:00
【今後の開催予定】
66回 9/9、9/10、9/16、9/17(募集開始日:7/26(水))
67回 11/25、11/26、12/2、12/3(募集開始日:10/11(水))
68回 H30.1/27、1/28、2/3、2/4(募集開始日:12/13(水))
69回 3/10、3/11、3/17、3/18(募集開始日:1/31(水))
※第11回フォローアップ研修は、10/14(土)開催予定です。
新宿区
第1日目~第3日目:東京ヘレン・ケラー協会3Fホール(〒169-0072東京都新宿区大久保3-14-20)
第4日目:新宿駅(集合)・・・詳細は講座の中でお伝えします。
初心者の方から有資格者対象
HPに転載されている指定の「申込書」をご使用ください。
PCでの取り出しの出来ない方は、当協会(TEL:3200-0525)にお電話ください。
FAXでのお申込みが、一番早いのですが、お持ちでない方は、コンビニから送ることも可能です。
(福)東京ヘレン・ケラー協会
平成29年度 視覚障害者ガイドヘルパー 同行援護養成研修と第11回フォローアップ研修のご案内
当協会では、同行援護養成研修を受講希望される皆様に、同行援護を理解していただくため、一般課程と応用課程を組み合わせた32時間の研修受講を皆様にご案内しています。
研修は、初日から4日目までを順番に受講していただくことにより、徐々にガイドヘルパーの仕事がどなたにも理解できるようなカリキュラムにしています。
また、最終日4日目の屋外演習では、皆様に様々な体験とガイドの在り方を学んでいただき、自信も付けてもらうため、コースの見直しを行っています。
関係機関の申請許可も得て、市街地歩行に踏切、らせんスロープ、らせん階段、双方向車道で歩道の無い道路も加え、幅広い対応を勉強できるものにしています。
本研修は、厚生労働省で同行援護制度及び教科書作成に携わった講師が研修を構成の上、主に教えるかたちとしています。
研修には、視覚障害を知らない全くの初心者の方、家族が視覚障害、眼科の専門医、博士、眼科系大学生、病院勤務の方、ガイドヘルパー派遣事業所勤務の方、お役所勤務の方、一般企業勤務の方など、様々な方にこれまでご参加いただいております。
研修では様々な質問、疑問にお答えもし、授業を進めております。
旧研修(重度、移動研修など)を修了された方は、30年3月までがみなし期間の終了期限です。現在はその措置で、同行援護を行っておられる方も居られますが、期限までに必要とされる授業を受講しないと、以降、同行援護は認められなくなります。
当協会では、旧研修修了の方にも、32時間の同行援護研修受講をお薦めしています。個人差もありますが、旧研修修了から時間が経過するとガイドヘルパーとして安全の確認(基本動作)も必要です。
研修講座事態が少ない中、みなし期間の終了期限が近けば、受講希望の混雑は避けられません。
特に旧研修修了の方は、後手に廻らず、同行援護を早く理解して、現場で生かすことをお薦めします。
受講料46,000円(テキスト代、サインガイド、保険料、消費税込)です。
フォローアップ研修は、基本動作の確認と、ガイドヘルパーになって、疑問に思うことなども含めて質問するコーナーも設けております。
フォローアップ研修は、現時点で既に5名の方が申し込まれております。
1. 対象 養成研修修了者(当協会修了者以外の方もご参加いただけます)
2. 受講料 15,000円(保険料、消費税を含む)
3. 日時 10月14日(土) 9:00~16:30
詳細は本会ホームページ(http://www.thka.jp/guide_helper/index.html)を確認ください。
03-3200-0525 担当:田村