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大好評のシリーズ第三弾!在独28年の歴史研究者である岡裕人さんをお迎えします。
2017年8月5日(土)
午後3時~5時30分 (午後2時30分開場)
豊島区
学習院大学 北2号館(文学部棟) 10階 大会議室
〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1
アクセスはこちら http://www.univ.gakushuin.ac.jp/access.html
関心のある方はどなたでも
ホームページにて申込を受け付けています。先着50名。
定員になり次第、締め切らせていただきます。
ドイツの街を歩くと、ナチ時代の歴史を記憶する記念碑に出会います。道端や公園の片隅に、人々の日常の中に、負の記憶が溶け込んでいます。新しい記念碑が今も作られる一方で、向き合い方について議論が起きている”記憶のカタチ”もあります。昨年、ヒトラーの『我が闘争』が出版解禁。どんな論争が巻き起こったのか・・・? 今年は、ルターの宗教改革500周年。反ユダヤ主義との意外な関係とは・・・? “記憶のカタチ”そのものが、偏見や憎しみを助長するとしたら、私たちは次の世代にいかにつないでいくことができるでしょうか。在独28年の歴史研究者である岡裕人さんをお迎えして、9月に連邦議会選挙を迎えるドイツの今について、お話をお聞きしながら、教育の視点から考えてみます。
info@npokokoro.com