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イベント・講座

【NPO法人ホロコースト教育資料センター(Kokoro)】
トークセッション「ドイツの"記憶の文化"を考える」

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
受付は終了しました
 

ID:41522

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ドイツナチスヒトラーホロコーストヨーロッパ
活動テーマ:
外国人・多文化共生 、 子ども 、 人権・平和
団体名:
NPO法人ホロコースト教育資料センター(Kokoro)

趣旨

大好評のシリーズ第三弾!在独28年の歴史研究者である岡裕人さんをお迎えします。

主要項目

開催日

2017年8月5日(土)


午後3時~5時30分 (午後2時30分開場)

地域

豊島区

場所

学習院大学 北2号館(文学部棟) 10階 大会議室
〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1
アクセスはこちら http://www.univ.gakushuin.ac.jp/access.html

対象

関心のある方はどなたでも

申込み方法・備考

ホームページにて申込を受け付けています。先着50名。
定員になり次第、締め切らせていただきます。


ご案内チラシ

内容

ドイツの"記憶の文化"を考える

ドイツの街を歩くと、ナチ時代の歴史を記憶する記念碑に出会います。道端や公園の片隅に、人々の日常の中に、負の記憶が溶け込んでいます。新しい記念碑が今も作られる一方で、向き合い方について議論が起きている”記憶のカタチ”もあります。昨年、ヒトラーの『我が闘争』が出版解禁。どんな論争が巻き起こったのか・・・? 今年は、ルターの宗教改革500周年。反ユダヤ主義との意外な関係とは・・・? “記憶のカタチ”そのものが、偏見や憎しみを助長するとしたら、私たちは次の世代にいかにつないでいくことができるでしょうか。在独28年の歴史研究者である岡裕人さんをお迎えして、9月に連邦議会選挙を迎えるドイツの今について、お話をお聞きしながら、教育の視点から考えてみます。

この情報に関するお問い合わせ

info@npokokoro.com

団体紹介
団体名称 : NPO法人ホロコースト教育資料センター(Kokoro)
差別や偏見の愚かさ、命の大切さを学ぶため、ホロコースト史を教材とした訪問授業やパネル貸出を行っています。学校や自治体、PTA、地域の学習団体から、総合的な学習、命の授業、道徳、人権・平和学習に役立てていただいています。毎年1月27日、国連が定めた「ホロコースト国際デー」には、高校生や大学生たちと共にシンポジウムや上映会を開催。一人ひとりがかけがえのない命。皆が自分らしく生き、人を思いやる共生の社会を作りだすことを目指しています。