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【特定非営利活動法人キッズドア】
【7月14日開催】Reライフ子どもの貧困シンポジウム

  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:41525

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
子供教育格差貧困
活動テーマ:
子ども 、 貧困・路上生活
団体名:
特定非営利活動法人キッズドア

趣旨

このたび、一般社団法人シニアライフマネジメント協会さんと、NPO法人キッズドアが協力し、『ワンコイン500円想いのしずくプロジェクト』がスタートし、その発足を記念したシンポジウムを開催いたします。

主要項目

開催日

2017年7月14日(金)


18:00~19:30

地域

江東区

場所

富岡八幡宮 婚儀殿  東京都江東区富岡 1-20-3

申込み方法・備考

【申込先】info@relife-soudan.com

  件名を7月14日(金)シンポジウム申込としていただき、
  文中にお名前・会社名・参加人数・連絡先アドレス・お電話番号
  をご記載ください。

内容

このたび、一般社団法人シニアライフマネジメント協会さんと、NPO法人キッズドアが協力し、『ワンコイン500円想いのしずくプロジェクト』がスタートいたします。

人生の高齢期を迎えようとする人々が豊かで充実した生を全うし、かつ、安心して過ごすことができるように 教育や環境構築等の基盤を確立、整備することを目的とし事業を行っている一般社団法人シニアライフマネジメント協会さんは、これまでも高齢者とそのご家族が地域の中で安心して暮らすための『…Reライフ相談室』を運営し、 高齢者のサポートを行ってきました。

そんななか、地域の未来に貢献したい、子どもたちへの支援に寄与したい、という想いを持つ冠婚葬祭事業社さま達との出会いがあり、社会貢献活動の一つとして冠婚葬祭事業社様が施工ごとに「ワンコイン500円」を子ども支援に寄付していただく『ワンコイン500円 想いのしずく』プロジェクトをこれからスタートいたします。

このたび、その発足を記念したシンポジウムを開催いたします。

ぜひ皆様にお越しいただけますと幸いです。

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Reライフ 子どもの貧困シンポジウム

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冠婚葬祭の儀式をつかさどる業者の皆様が、

未来を創っていく、すべての子どもたちが、

将来や未来に希望が持てる社会を実現できるように…

社会貢献を果たすことの重要性を考えます。

日時2017年7月14日(金)18:00~19:30

場所富岡八幡宮 婚儀殿

 〒135-0047 東京都江東区富岡 1-20-3
   http://www.tomiokahachimangu.or.jp/htmls/kotu.html

参加費無料

プログラム

◆講演:「子どもの貧困の現状について」 

特定非営利活動法人キッズドア理事長 渡辺由美子

◆パネルディスカッション:

「冠婚葬祭業社が子どもたちにできること」

株式会社アーバンフューネスコーポレーション 

代表取締役社長兼CEO 中川貴之氏
株式会社チャプター・ツー代表取締役 三村麻子氏

特定非営利活動法人キッズドア理事長 渡辺由美子

◆質疑応答

◆Reライフ子どもてらす「ワンコイン500円 想いのしずく」プロジェクトの説明

パネルディスカッションスピーカー

中川貴之氏

株式会社アーバンフューネスコーポレーション 代表取締役社長兼CEO

1996年、明治大学政治経済学部卒業。結婚式プロデュース会社、テイクアンドギヴ・ニーズの立ち上げに参画。役員として株式上場に携わる。2002年10月葬儀業界へ転進、株式会社アーバンフューネスコーポレーションを設立し、代表取締役社長に就任。2012年1月には代パ表取締役社長兼CEO(最高経営責任者)となる。明海大学非常勤講師。

三村麻子氏

株式会社チャプター・ツー代表取締役。東京学校専門学校 葬祭ディレクター学科 非常勤 講師。民生員として6年間活動。 通夜振る舞いの席で故人様と一緒に最後の食事ができる、邸宅型のセレモニーホール「フェ アウエルプレイ ス DEAR」をプロデュース。「家族が寄り添う時間を大切にする」家族 葬を提案。現在は介護サポート、お別れ会プロデュースを中心に高齢者と共に生きる家族 のサポートを行っている。主な書籍『親が死んだ5分後にあなたがしなければならないこ と(永岡書店)』

この情報に関するお問い合わせ

■このイベントに関するお問い合わせは

一般社団法人シニアライフマネジメント協会
 TEL:03-3643-1528 まで
団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人キッズドア
NPO法人キッズドアは、「すべての子どもたちが夢や希望を持てる社会」を目指して、2007年の設立以来、日本国内の子ども支援に特化した活動を行っています。

2009年からは、経済状況が悪化する中、日本の子どもの貧困問題、特に教育格差からつながる貧困の連鎖を食い止めるために、学生ボランティアによる学習支援活動[ガクボラ]に力を入れています。

現在、[ガクボラ]登録学生は330名を越えました。今年は東北地方の震災被災地での活動も拡大しています。

学童クラブ、児童養護施設、ひとり親家庭支援団体、企業CSR部門などと連携して、勉強会や、子どもが将来に夢や希望を持てる体験活動、イベント、ワークショップなどを無料や格安で実施する活動を始めており、「学生さんにぜひ来てほしい」という声をたくさん頂いていました。

実際にボランティアに伺った先からは、「年齢が近いお兄さん・お姉さんが来てくれると、子どもたちがとても喜ぶ」という声を多く頂いています。