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イベント・講座

【特定非営利活動法人 ハンガー・フリー・ワールド】
「食」を深く考える夜~第3夜~「命をいただくとは?」

  • 「1日だけ参加」も可
  • 午後6時以降可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
受付は終了しました
 

ID:41708

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

趣旨

10月の「世界食料デー」月間に向けて、フードロスを切り口に「食」について考える会を、全4回開催します。毎回、ゲストスピーカーに話題提供をしてもらった後、「そもそもフードロスはなぜいけないの?」をテーマにディスカッションをします。第3夜のテーマは「命をいただくとは?」。食の問題について他の人と語り合うことで、自分の考えを深め、新たな発見をしませんか?

主要項目

開催日

2017年9月1日(金)


19:00~20:30(受付18:50~)

地域

千代田区

場所

東京都千代田区飯田橋4-8-13 山商ビル8階
ハンガー・フリー・ワールド事務所
[地図]http://www.hungerfree.net/about/access/

対象

ご関心のある全ての方

申込み方法・備考

こちらに必要事項を記入の上、送信してください。
https://goo.gl/forms/VslYP28YvONmiQWz1 ※定員になり次第締切

内容

「フードロス」や「食品ロス」という言葉を聞いたことがありますか?

「まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物」のことですが、日本でも最近、節分に大量の恵方巻が廃棄処分されたことがニュースになりました。海外に目を向けてみると、大型スーパーからのフードロスを禁止する法律がフランスで可決されるなど、解決に向けたさまざまな動きも出てきています。

10月の「世界食料デー」月間に向けて、フードロスを切り口に「食」について考える会を、全4回開催します。毎回、ゲストスピーカーに話題提供をしてもらった後、「そもそもフードロスはなぜいけないの?」をテーマにディスカッションをします。

第3夜のテーマは「命をいただくとは?」。食の問題について他の人と語り合うことで、自分の考えを深め、新たな発見をしませんか?

■プログラム:

19:00-19:30  話題提供「命をいただくとは?」
        慶應大学環境情報学部 菅田悠介
19:30-20:10  ディスカッション
         「そもそもフードロスはなぜいけないの?」
20:10-20:20  各グループで出た意見の共有
20:20-20:30  まとめ・「世界食料デー」月間のご紹介

■話題提供者プロフィール:

菅田悠介(慶應大学環境情報学部)

大学一年の頃、鴨の解体を経験してから食べ残しが一切できなくなり、食料廃棄問題に興味を持つようになる。食べ物が命であったという感覚を伝えたいと思い、狩猟免許を取得し、動物を解体するイベントを主催したり、『LiFE DESiGN ViLLAGE』という団体で動物の解体講師をしたりしている。現在ペット兼食料として、ニワトリを5羽育てている。

■定員:15人(申し込み先着順)

■参加費:無料

■主催:「世界食料デー」月間2017学生有志

<次回予告(予定)>

第4夜 「フードロスを解決するには?」

日時:2017年10月6日(金)19:00~20:30

この情報に関するお問い合わせ

「世界食料デー」月間2017学生有志(担当:小尾)

Email:wfd@hungerfree.net

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人 ハンガー・フリー・ワールド
ハンガー・フリー・ワールド(HFW)は、飢餓のない世界をつくるために活動する国際協力NGOです。
心も身体も健康に生きていくために必要な食料を自らの手で得られることは、人間のもっとも基本的な権利のひとつ。
HFWは、この「食料への権利」の実現をめざし、住民の自立を支援します。