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急速に広がる遺贈・相続寄付の様々な事例を紹介!法務編・税務編に続く、「事例編」です。
様々な事例も取材されている元朝日新聞記者で立教大学社会デザイン研究所研究員の星野哲氏に、実際の終活や遺贈事例から見えてくる遺贈寄付のポイントをご紹介いただきます。
2017年9月12日(火)
19:00-21:00 ※18時45分開場
新宿区
東京ボランティア・市民活動センター 会議室AB
(東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階)
地下鉄飯田橋駅「B2b」出口直結/JR飯田橋駅徒歩1~3分程度
遺贈・相続寄付に関心のあるNPO法人等の関係者、中間支援組織など
下記ホームページよりお申込みいただけます。
http://bit.ly/2vvcqrU
自分の遺産を遺言書によって、死後にNPO法人などへ寄付する「遺贈」や、親族等から相続した財産を自分の意思で寄付する「相続財産寄付」が、急速な広がりを見せています。
シーズにも最近、毎週のようにご相談・お問合せが寄せられるようになってきました。
遺贈・相続寄付の拡大は、とても歓迎すべきことですが、通常の寄付と比べると、受入団体側に求められる知識等も多く、ややハードルが高いのは否めません。
例えば、特定遺贈と包括遺贈の違いや税制優遇の内容、寄付金の活用方法などです。
今後さらに遺贈・相続寄付が社会に広がっていけば、これまで受入実績が無い多くの団体にも、問合せや受入の打診が来るようになるでしょう。
せっかくの善意を無駄にしないためには、今から準備を進めておくのがベストです。
そこで、シーズでは全3回(法務編・税務編・事例編)の入門セミナーを企画しました。
9月12日開催の第3回「事例編」では、先日発売の終活読本「ソナエ(※当日販売有)」でも遺贈寄付特集を執筆され、様々な事例も取材されている元朝日新聞記者で立教大学社会デザイン研究所研究員の星野哲氏に、実際の終活や遺贈事例から見えてくる遺贈寄付のポイントをご紹介いただきます。
これから本格的に遺贈・相続財産寄付へ取り組もうという団体の方、特にお勧めです。
ぜひ、本セミナーをご活用下さい!
2017年7月7日(金)15:00-17:00 講師:芝池俊輝氏(弁護士)
2017年8月3日(木)15:00-17:00 講師:早坂毅氏(税理士)
2017年8月22日(火)15:00-17:00講師:芝池俊輝氏(弁護士)
2017年9月12日(火)19:00-21:00講師:星野哲氏(立教大学研究員)
こんな方にオススメです!
遺贈や相続寄付を受け入れてみたい、問合せへ対応できるようにしたい
NPO法人等に遺贈・相続寄付をしてみたい
進行:シーズ代表理事 関口宏聡
主催、お問合せ先
認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
TEL:03-5439-4021 / E-mail:npoweb@abelia.ocn.ne.jp