※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
認定は一度取得したら終わりではなく、5年に1度更新手続きが必要です。
取得から5年も経つと、認定審査のポイントが分からなかったり、
申請時の担当者が退職していたりで更新準備が進まないとのお声も聞こえてきます。
認定の基礎から更新のポイントまでを学べるセミナーを開催します。更新準備のきっかけにご参加ください。
2017年9月7日(木)
15:00-17:00 ※14時45分開場
新宿区
東京ボランティア・市民活動センター 会議室A
(東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階)
地下鉄飯田橋駅「B2b」出口直結/JR飯田橋駅徒歩1~3分程度
認定NPO法人の団体の方
【こんな方にオススメです!】
・認定取得時のスタッフがいない認定NPO法人
・認定の基礎から更新のポイントまで押さえたい認定NPO法人
・認定の更新期限が迫っている認定NPO法人
お申し込みはこちらのフォームからお願いします。
https://business.form-mailer.jp/fms/3bdee57e70995
2012年4月1日に所轄庁による認定NPO法人制度がスタートして、早5年半。
この制度では認定資格は「更新制」で、5年に1度、更新手続きが必要です。
対象の認定NPO法人の皆様、準備は進んでいますか?
認定基準自体に違いはありませんが、実績判定期間が「2年→5年」になることで
PST(パブリック・サポート・テスト)基準の寄付者数・寄付収入割合や、
70%基準等での判定も「5年間の平均値」となることから、早めの対応が求められます。
また、更新申請が可能な期間は「3ヶ月」限定など注意すべき点もあり、
初回の認定申請時と比べても、より計画的に準備をしなければなりません。
さらに、初回認定時と同様、所轄庁の担当者が団体事務所を訪問し、
会計証憑や法定備置書類、総会・理事会書類などを確認する「現地確認(実地調査)」も行われます。
一方で、認定取得から5年近い時間が経っており、認定審査のポイントが分からなくなっている、
そもそも認定取得時の担当者が退職していない団体さんも多いのが現状です。
こうした団体さんから、シーズにお問い合わせを頂くことも増えてきました。
そこで今回、更新団体の皆様に向けたセミナーを開催します!
更新準備のきっかけに、ぜひご参加下さい!
認定NPO法人振興会とは
税理士・会計士・弁護士・社労士・行政書士と、回答者に専門家が揃う会員限定Q&Aサイトで質問し放題。
シーズ主催セミナー参加費無料・割引ありの会員制度です。
詳しくはサイトをご覧ください。http://c-s.or.jp/admission/index.html
初回認定と更新の違い
認定基準のポイントを再確認
PSTは満たせる?試算してみよう
更新手続きの申請・審査スケジュールを押さえる
申請書類作成を楽にするコツ
現地確認(実地調査)の流れとポイント
認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
TEL:03-5439-4021 / E-mail:npoweb@abelia.ocn.ne.jp
ホームページ:http://www.npoweb.jp/