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イベント・講座

【ノット・フォー・セール・ジャパン(NFSJ)】
第9回NFSJカフェ
「西アフリカの国・ガンビアと移民政策のお話」

受付は終了しました
 

ID:41927

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
アフリカガンビア人身取引移民
活動テーマ:
国際協力 、 外国人・多文化共生 、 子ども 、 人権・平和 、 いじめ・暴力・被害 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
ノット・フォー・セール・ジャパン(NFSJ)

趣旨

ガンビアという国について聞いたことはありますか? このたびNFSJスタッフの友人の、ガンビア人の方をお招きし、彼の国についてまた移民等についてお話していただきます。

主要項目

開催日

2017年9月15日(金)


19:00~20:30

地域

武蔵野市

場所

武蔵野プレイス 3階 スペースD
http://www.musashino.or.jp/place/_1205.html

対象

どなたでも。(イベントは英語で行われます)

申込み方法・備考

フェイスブックのイベントページにて「出席」表明をお願いします。
https://www.facebook.com/events/271367380018981/ または、japan@notforsalecampaign.org までご連絡ください。


NFSJカフェ チラシ

内容

ゲストスピーカーは、ルイス・メンディさん。ロータリー平和センター招聘研究者としてガンビアからICUの大学院へ留学中。ガンビアでは、immigration等に関わる国家公務員として勤務。またアフリカ各国間での出入国管理のご経験もあり、この夏も関係の国際会議に出席されていました。

お話いただく予定としては……

*一般的なガンビアの紹介(人々、彼の家族、生活、産業等について)

*Immigration Officerから見たガンビアの問題とは何か。(ガンビアに正規に出入国する人、あるいは非正規に出入国する人たちはどんな人たち?)

*入国管理官の経験から、人身取引について

メンディさんのお話の後で、かの遠い国の人身取引と、いま日本をとりまく人身取引の問題の共通点などについて、意見交換の時間も持ちたいと思っています。カジュアルなカフェ形式の会です。お茶を飲みながらゆっくりとおしゃべりを楽しみましょう。

言語 英語  日本語の通訳はありません。スタッフが概要をかいつまんで説明することはできると思います。

参加費無料可能な方には、席上でNFSJへのご寄付をお願いいたします。

この情報に関するお問い合わせ

japan@notforsalecampaign.org

団体紹介
団体名称 : ノット・フォー・セール・ジャパン(NFSJ)
ノット・フォー・セール・ジャパン(NFSJ)は、アメリカの人権団体Not For Saleの日本支部として、「現代の奴隷制」と呼ばれる人身取引問題の解決に向けて取り組んでいます。主に一般の方々に対して日本や世界の人身取引の実態を知らせる啓発活動と、人身売買禁止ネットワーク(JNATIP)、消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク(SSRC)という二つのネットワークを通した、政府・企業・消費者等への働きかけを行っています。