※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
ここ10年の間に、女性の出産と就労継続の様子が大きく変化しています。出産の主力は30代へ、就業継続率は4割から6割へと増え、就業継続意欲も高い。保育所待機児童が減らないのは、保育所ニーズが大きく高まっているのに、きちんと手当が出来ていないから。
しかし、既に消費税増税を見込んだ0.7兆円は前倒し的に使われており、4000億円近くを新たに手当しなくては、増え続ける保育所ニーズに応えることすら出来ません。
その一方で、子どもの出生数は100万人を切る事態となり、児童虐待対応件数も12万超。安心して生み育てられる社会を目指しているはずなのに、どんどん遠ざかるばかり……。
子ども達のために、私たちにできることはなんでしょうか。必要な財源確保を含め、ご一緒に、考えてみませんか。午後の部だけのご参加でもOKです。
2017年10月1日(日)
10:00~16:30
板橋区
東京家政大学板橋キャンパス120周年記念館1階多目的ホール
〒173-8602 東京都板橋区加賀1-18-1
子どもと暮らす人、子どもと家族を支える人、行政職員、社会福祉に関心のある人、子どもをもっと支えたいと思っている人ほか。
お申し込み
◆インターネットで
https://ssl.formman.com/form/pc/wiuNy3a07cBIOlmt/
◆ファクシミリで FAX:03-3269-3314
①氏名 ②所属 ③TEL ④メールアドレス
⑤午前・午後いずれのご参加なのか⑥保育の有無を明記。
◆お問い合せ先:にっぽん子育て応援団
info@nippon-kosodate.jp
参加者による少人数グループでのワークショップ
◇パネリスト
NPO法人子育てひろば全国連絡協議会理事 岡本聡子さん
沖縄県南風原町民生部こども課長 前城 充さん
兵庫県明石市福祉局こども総合支援部長 佐野洋子さん
東京家政大学短期大学部保育科准教授 平野順子さん
東京家政大学子ども学部長・小児科医 岩田 力さん
◇コーディネーター
にっぽん子育て応援団団長 樋口恵子
にっぽん子育て応援団団長 安藤哲也
「こども保険」 自由民主党衆議院議員 小泉進次郎さん
「連合としての考え方」日本労働組合総連合会 平川則男さん
「子どもたちの環境整備に向けた社会貢献活動」 住友生命保険相互会社ブランドコミュニケーション部
「ふるさと納税 目的は困窮子ども家庭の生活支援」 文京区
◇コーディネーター
にっぽん子育て応援団団長 堀田 力
にっぽん子育て応援団団長 勝間和代
にっぽん子育て応援団
info@nippon-kosodate.jp