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ボランティア募集

【NPO法人Being ALIVE Japan】
国内では新しい「スポーツを通じた社会貢献事業」説明会開催

  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
  • 話し相手・傾聴
  • スポーツ・アウトドア
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:41969

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
こどもアスリートスポーツ家族病院
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 スポーツ 、 音楽・アート・芸能 、 障がい者 、 子ども 、 相談・カウンセリング 、 ボランティア・NPO支援 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
NPO法人Being ALIVE Japan

趣旨

長期療養生活を必要とするこどもたちに多様な可能性を広げる経験を提供するため、国内外のアスリートと連携し、一緒にスポーツを楽しむ機会と出会いを病院・学校・地域生活の中に創出するチームを募集しています。

主要項目

開催日

2017年9月30日(土)


13:30~15:00

地域

世田谷区

場所

Being ALIVE Japan 事務所
〒158-0082 東京都世田谷区等々力2-32-9 T-actⅡ 503
東急大井町線 等々力駅 徒歩2分

対象

本活動の趣旨に賛同する学生及び社会人(高校生以下は不可)

申込み締切

2017年9月29日(金)

申込み方法・備考

TEL・E-mailでのお申し込みをお願い致します。

内容

現在、Being ALIVE Japanでは①病院内学級でのスポーツ・文化活動で活躍するProgram(プログラム)、②病気や障がいをもった子どもとプロスポーツ団体のマッチング事業の2つの活動のボランティアスタッフを募集しています。それぞれの活動説明会を同時開催いたしますので、ぜひご参加いただき、活動内容や魅力を知っていただければと思います。

①きづく×きずくプログラム

病院内学級でのスポーツ・文化活動で活躍するProgram Volunteer(プログラムボランティア)。活動には小児がんの子どもをはじめ、車椅子や点滴をつけている状態など様々な子どもが参加します。ボランティアの役割は活動中のアスリートやプログラムを進行するスタッフ(ファシリテーター)と信頼関係を築き、こどもたちが思いっきり楽しめる時間と環境づくりをサポートして頂きます。

②TEAMMATES

病気や障がいをもった子どもとプロスポーツ団体のマッチング事業のボランティア。退院した後も長期療養を続けている子どもが参加します。ボランティアの役割は子どもが団体の練習やマネージャー業務に参加する際の移動・コミュニケーションサポートや活動運営する上で必要なサポートをしていただきます。

この情報に関するお問い合わせ

NPO法人Being ALIVE Japanボランティア事務局

Email: alivevolunteer@beingalivejapan.org

TEL : 03-6432-3415

団体紹介
団体名称 : NPO法人Being ALIVE Japan
スポーツを通じて、長期的に治療を必要とするこども

● 病院の中にこどもたちの「青春」を創る
当団体はアスリートやスポーツチームと協力し、入院加療中のこどもに対してスポーツ活動を定期的に土曜日に提供しています。年間2回(春シーズン5〜7月、秋シーズン11月〜1月)、東京都世田谷区にある国立成育医療研究センターで実施しています。今回は、秋シーズンの活動にご協力をいただけるスポーツボランティアを募集しています。

● プロスポーツチームと長期的に治療を必要とするこどもをマッチングする事業
米国非営利団体Team IMPACTが実施している大学スポーツチームと病気のあるこどもをマッチングする事業を現在、
日本でTEAMMATESという事業名で立ち上げている。長期的に治療を必要とするこどもとそのご家族がチームの一員として歓迎され、練習見学や試合観戦等のチーム活動に参加し、チームメンバーとの関係構築をします。チーム活動、そしてチームの繋がりがこどもたちとそのご家族の生活の質の向上に貢献していきます。当団体では今秋より、プロスポーツチームとこどものマッチング事業を始めます。