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イベント・講座

【公益財団法人 日本ケアフィット共育機構】
【10/17(火)】防災介助士講演会 「サービス現場の緊急対応」

  • 「1日だけ参加」も可
  • 午後6時以降可
  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:41982

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
介助接客救急緊急防災
活動テーマ:
障がい者 、 高齢者 、 災害・被災地 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
公益財団法人 日本ケアフィット共育機構

趣旨

救急車等の緊急自動車が現場に到着するまでの平均所要時間は約8.6分。

一方で心肺蘇生による救命率は4分で50%、5分で25%と言われています。

数分の対応の遅れが致命的な結果に繋がることもあります。

駅ホームでお客さまが転倒し負傷した、ホテルで体調を崩して動けなくなってしまったお客さま、などサービス現場では様々な緊急対応があるでしょう。

救急車が来るまでに企業・現場担当者は何をすべきか事例を用いながら学んでいきます。

主要項目

開催日

2017年10月17日(火)


18:30-20:00

地域

千代田区、 港区

場所

公益財団法人 日本ケアフィット共育機構 東京共育センター 3階
〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-2-6
http://www.carefit.org/about/access.php

対象

交通機関、小売、金融、ホテルなど多くのお客さまと接するお仕事をされている方
ボランティア受入れなど不特定多数の方と接するお仕事をされている方
セミナー内容、防災介助士に興味のある方でしたらどなたでもご参加いただけます。

申込み締切

2017年10月13日(金)

申込み方法・備考

■参加費:500円(当日支払)
■申し込みフォーム
http://www.carefit.org/bousai/news/news20170830.php

内容

サービス現場の緊急対応~救急車が来るまでに企業がすべきこと~

◆企業が求められる緊急対応への心構えとは

救急車等の緊急自動車が現場に到着するまでの平均所要時間は約8.6分。一方で心肺蘇生による救命率は4分で50%、5分で25%と言われています。数分の対応の遅れが致命的な結果に繋がることもあります。駅ホームでお客さまが転倒し負傷した、ホテルで体調を崩して動けなくなってしまったお客さま、などサービス現場では様々な緊急対応があるでしょう。救急車が来るまでに企業・現場担当者は何をすべきか事例を用いながら学んでいきます。

講師紹介 

◆月ヶ瀬 恭子 氏

国士舘大学 防災・救急救助総合研究所 講師。救急救命士、AEDインスタレーションコンサルタント。救急救命士として病院で臨床を積みながら教育に従事。現在は国士舘大学 防災・救急救助総合研究所へ勤務。小中高等学校における防災・減災 教育の他、国士舘大学生を対象とした防災リーダー養成論および実習を実施。熊本地震、台風10号豪雨被害を受けた岩手県、鳥取県中部地震への災害ボランティアの派遣を行った。

この情報に関するお問い合わせ

詳細・お申込みは下記URLをご覧ください。

http://www.carefit.org/bousai/news/news20170830.php

団体紹介
団体名称 : 公益財団法人 日本ケアフィット共育機構
日本ケアフィット共育機構は、超高齢社会の到来をふまえ、誰もが安心して暮らせる共生社会を目指し、
高齢者や障がい者をはじめとするあらゆる人々が安心して外出できるよう環境づくりを推進しています。
年齢や障害の有無に関わらずコミュニケーションをとるために、おもてなしの心と介助技術を学ぶ、
「サービス介助士」は14万人、1000社に導入いただいております。
また、緊急時の高齢者や障がいのある方の応対を学ぶ「防災介助士」も広く普及しております。
http://www.carefit.org/carefit/ http://www.carefit.org/bousai/
近年はブラインドサッカーや車いすバスケなどパラスポーツ大会において、
年齢や障がいの有無に関わらずスポーツの感動を共有できるようサポートを行うボランティア、
「リレーションセンターTASKAL」としての活動や、
小学校で視覚障がい者の手引きや障がい者へのコミュニケーションを学ぶ出張授業「おも活」を展開している。