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イベント・講座

【市民ネットワーク for TICAD】
「世界の人びとのためのJICA基金」セミナー第1回  暴力を止め、グッド・ガバナンスを促進する市民社会の役割:ケニア大統領選挙の事例から

  • 「1日だけ参加」も可
受付は終了しました
 

ID:42043

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
NGOアフリカケニア大統領選挙腐敗
活動テーマ:
国際協力
団体名:
市民ネットワーク for TICAD

趣旨

◎8月8日に行われたケニア大統領選では、現職のウフル・ケニヤッタ氏が勝利したかに見えましたが、9月1日、同国最高裁が再選挙を命じる判決を出し、選挙は振出しに戻りました。

◎2007年末の大統領選後に生じ、千人以上の死者を出したいわゆる「選挙後暴動」以降、ケニアの市民社会は、選挙にかかわる暴力や不正、腐敗に積極的に立ち向かってきました。今回来日した「アフリカ民主主義・リーダーシップ研究所」(IDEA)所長のデニス・コーデ氏もそのリーダーの一人です。

◎不正・腐敗や暴力のない選挙やグッド・ガバナンスを実現するには、まだまだ道半ばですが、ケニア国内ではすでに様々な取り組みがなされています。デニス・コーデ氏と、アフリカ政治研究の第一人者でコーデ氏の盟友でもある白戸圭一氏を講師に、ケニアが直面する民主主義の課題と可能性について考えます。

主要項目

開催日

2017年10月4日(水)


14時~16時(13時30分開場)

地域

渋谷区

場所

聖心女子大学 4号館 4-2 小教室 1
(住所)東京都渋谷区広尾4-2-24

申込み締切

2017年10月3日(火)

申込み方法・備考

お申し込みフォームにご記入のうえ、お申し込みください。https://goo.gl/forms/WgEgmZoFPSlo5QPx1

内容

アフリカ民主主義・リーダーシップ研究所(IDEA)所長・デニス・コーデ氏を迎えて

日時

10月4日(水)14時~16時(13時30分開場)

場所

聖心女子大学 4号館 4-2 小教室 1

(住所)東京都渋谷区広尾4-2-24

(案内)http://www.u-sacred-heart.ac.jp/about/campus-pla.html

(最寄駅)東京メトロ日比谷線広尾駅3・4番出口下車徒歩1分

参加費

無料

主催

市民ネットワーク for TICAD(Afri-can)

協力:(特活)アフリカ日本協議会

この情報に関するお問い合わせ

市民ネットワーク for TICAD (担当:稲場・廣内)

電話:03-3834-6902、E-mail:info.jcnt@gmail.com

住所:東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル3F(特活)アフリカ日本協議会

団体紹介
団体名称 : 市民ネットワーク for TICAD
TICAD VIが2016年8月27-28日にケニアのナイロビで開催されます。
市民ネットワーク for TICADとは、これに向けて政策提言や国内イベントを開催してTICADを広める活動をするNGOネットワークです。
TICAD V への市民社会の取り組みを踏まえ、日本とアフリカの市民の声を届けようという趣旨で2014年3月に設立され、2016年6月現在、日本のNGO30団体が参加しています。
活動期間は今年のTICAD VI、3年後に日本で開かれるTICAD VIIが終わった2020年3月まで。
TICAD に参加する日本のNGOネットワークとして、精力的に活動していきます。