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◎8月8日に行われたケニア大統領選では、現職のウフル・ケニヤッタ氏が勝利したかに見えましたが、9月1日、同国最高裁が再選挙を命じる判決を出し、選挙は振出しに戻りました。
◎2007年末の大統領選後に生じ、千人以上の死者を出したいわゆる「選挙後暴動」以降、ケニアの市民社会は、選挙にかかわる暴力や不正、腐敗に積極的に立ち向かってきました。今回来日した「アフリカ民主主義・リーダーシップ研究所」(IDEA)所長のデニス・コーデ氏もそのリーダーの一人です。
◎不正・腐敗や暴力のない選挙やグッド・ガバナンスを実現するには、まだまだ道半ばですが、ケニア国内ではすでに様々な取り組みがなされています。デニス・コーデ氏と、アフリカ政治研究の第一人者でコーデ氏の盟友でもある白戸圭一氏を講師に、ケニアが直面する民主主義の課題と可能性について考えます。
2017年10月4日(水)
14時~16時(13時30分開場)
渋谷区
聖心女子大学 4号館 4-2 小教室 1
(住所)東京都渋谷区広尾4-2-24
2017年10月3日(火)
お申し込みフォームにご記入のうえ、お申し込みください。https://goo.gl/forms/WgEgmZoFPSlo5QPx1
10月4日(水)14時~16時(13時30分開場)
聖心女子大学 4号館 4-2 小教室 1
(住所)東京都渋谷区広尾4-2-24
(案内)http://www.u-sacred-heart.ac.jp/about/campus-pla.html
(最寄駅)東京メトロ日比谷線広尾駅3・4番出口下車徒歩1分
無料
市民ネットワーク for TICAD(Afri-can)
協力:(特活)アフリカ日本協議会
市民ネットワーク for TICAD (担当:稲場・廣内)
電話:03-3834-6902、E-mail:info.jcnt@gmail.com
住所:東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル3F(特活)アフリカ日本協議会