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本年7月に開催した掲題の第一回研修会は、行政関係者、公的・民間支援者の方のべ180名もの皆さまにご参加いただき、好評をいただきました。
誤解や偏見の多い「ひきこもり」について、家族(親、兄弟姉妹)、本人のおかれている現状と苦悩、かかわり方と支援のあり方、及び世帯のアセスメントについて、具体的な事例をもとに実践的理解を深めていただければと思います。
2017年11月29日(水)
10:30~16:20
北区
北とぴあ 第二研修室 (東京都北区王子 1 丁目 11−1)
<東京メトロ南北線 王子 5番出口 直結 ・京浜東北線(JR) 王子 北口 徒歩 2 分>
ひきこもり支援に携わる方、ひきこもり支援に関心のある方
■参加費 6,000 円 (参考教材の実費含む)
■参加希望の方は、 メールまたはファックス、ハガキでお申し込みいただけます。
下記の8項目をご記入のうえ、お申し込みください。
(1)お名前
(2)ご所属
(3)郵便番号・住所
(4)電話番号
(5)参加人数
(6)ご一緒に参加する方の名前(複数名の参加を希望される場合)
(7)参考教材の有無(「地域におけるひきこもりガイドブック」をお持ちでない方は送付させていただきます)
(8)11月参加希望 と記入
【メールでのお申込み】
info@khj-h.com 「KHJ ひきこもり支援研修(11 月・2 月)」係
【ハガキでのお申込み】
170-0002 東京都豊島区巣鴨 3-16-12-301
特定非営利活動法人 KHJ 全国ひきこもり家族会連合会 研修係
【ファックスでのお申込み】
FAX:03-5944-5290 「KHJ ひきこもり支援研修」係
【申込締切】
定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。
個人情報は適切に管理し、本研修のみに使用いたします。
■ひきこもりを抱える家族、本人の長期高年齢化が深刻化するなか、高齢の親や兄弟姉妹から、40代、50代のひきこもりに関する相談が増えています。
長期高年齢化した世帯では、複数の困難を抱えたまま、適切な支援を得られず孤立している現状があります。親亡き後、地域トラブルを起こして初めて顕在化するケースも増加しています。相談の入口はあっても社会参加の出口が不足しており、膠着状態のまま孤立を余儀なくされている現状もあります。
「居場所づくりや家族会づくりのノウハウが知りたい」など、息の長い支援のあり方を考えるべく、地域資源の開発を求める声も出てきています。
■こうした現状を踏まえ、当会は、唯一の全国組織の当事者団体として、その渦中に苦しむ当事者の視点から得られた実践的知識をもとに先駆的な試みを続けてまいりました。
このたび、掲題の研修会を開催し、誤解や偏見の多い「ひきこもり」について、家族(親、兄弟姉妹)、本人のおかれている現状と苦悩、かかわり方と支援のあり方、及び世帯のアセスメントについて、具体的な事例をもとに実践的理解を深めていただく機会となれば幸甚です。
□1 時限目 10:30~12:00(90 分)
(休 憩 12:00~13:00 昼休み 60 分)
□2時限目 13:00~14:30(90 分)
(休憩 14:30~14:50 休憩 20 分)
□3時限目 14:50~16:20(90 分)
特定非営利活動法人 KHJ 全国ひきこもり家族会連合会
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨 3-16-12-301
Tel: 03-5944-5250 Fax: 03-5944-5290 E-mail: info@khj-h.com
Homepage: http://www.khj-h.com