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7月7日、国連において、核兵器禁止条約が採択されました。しかし日本政府は、唯一の戦争被爆国であるにもかかわらず、この交渉に参加せず、条約にも加盟しないと表明しました。北東アジアの安全保障環境がその理由だと言います。北朝鮮の核・ミサイル開発が急速に進んでいます。米韓合同軍事演習が、さらに朝鮮半島の緊張感を高めています。しかし、核の傘ではこの状況を解決できません。シンポジウムでは、核の傘に代わる安全保障政策としての「北東アジア非核兵器地帯」について考えます。
2017年10月28日(土)
14:00~17:30
港区
明治学院大学 白金キャンパス 本館10F 大会議室
(港区白金台1-2-37)
どなたでも
お申し込みは必要ありません。
講演1「禁止条約と北東アジア非核兵器地帯」
講演2「北朝鮮の核・ミサイル開発と文在寅政権」
パネル討論
会場からの質疑応答
NPO法人ピースデポ事務局 (担当:山口)
Tel:045-563-5101 Fax:045-563-9907