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【むさしの科学と戦争研究会】
中国民衆と共に歩んだ戦後ー八路軍の経験と戦争犯罪への取り組みー

受付は終了しました
 

ID:42182

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
人権平和日中友好
活動テーマ:
外国人・多文化共生 、 人権・平和
団体名:
むさしの科学と戦争研究会

趣旨

過去の戦争について学び、これからの平和を考える

主要項目

開催日

2017年10月29日(日)


14:00~16:30

地域

武蔵野市、 不特定

場所

武蔵野商工会館4Fゼロワンホール
(武蔵野市吉祥寺本町1-10-7)

申込み方法・備考

当日受付。定員になり次第締切

参加費500円

内容

講演者 山邉悠喜子

(プロフィール 1929年東京都生。父の赴任先、遼寧省本溪市に移住。45年東北民主聯軍・後の八路軍後勤衛生部に参加。1980年代末から中国東北三省の歴史調査に参加。731部隊展・毒ガス展に参加。ABC企画元副代表。)

先の大戦で日本が負けた後、旧満州に残って八路軍に参加し、帰国後も中国との縁を大切にして戦争犯罪の調査・追究を日中共同で行ってきた山邉悠喜子さんのお話を聴く

この情報に関するお問い合わせ

電話 080-3157-1858(鳥居)

Email musashinosensoten@gmail.com

団体紹介
団体名称 : むさしの科学と戦争研究会
5年前から、武蔵野市を中心にして、地域で平和について考え、発信していこうと活動を始めた。過去3回にわたってむさしの平和のための戦争展に取り組んできた。また、武蔵野市は中島飛行機製作所の空襲が始まった1944年11月24日を平和の日に制定、11月を平和月間として多くの市民が平和を発信しており、その一貫として私たちも11月にはイベントを組んでいる。