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【NPO法人 風雷社中】
福祉リノベーションシンポジューム2017「障害福祉・介護人材不足を乗り切るために〜新しい労働層の開拓と育成」

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 午後6時以降可
受付は終了しました
 

ID:42233

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ガイドヘルパーから始めようシンポジウムダイバーシティ事業者学習会
活動テーマ:
外国人・多文化共生 、 障がい者 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 貧困・路上生活
団体名:
NPO法人 風雷社中

趣旨

なぜ、障がい児者支援には人があつまりにくいのか?

ニート・フリーターなどの流動的労働層の採用が生み出すメリット

ニート・フリーター人材の育成と定着のために

主要項目

開催日

2017年10月29日(日)


2017年10月29日(日)19:00〜

地域

大田区

場所

大田区産業プラザPiO 特別会議室

対象

居宅介護事業者及び障がい児者通所施設関係、区市障害福祉課、区市社会福祉協議会
※品川、大田、目黒、川崎
※一般参加OK

申込み方法・備考

当日会場先着順で受付(定員80名)

内容

福祉リノベーションシンポジューム 2017

「障害福祉・介護人材不足を乗り切るために〜新しい労働層の開拓と育成」

◯なぜ、障がい児者支援には人があつまりにくいのか?

◯ニート・フリーターなどの流動的労働層の採用が生み出すメリット

◯ニート・フリーター人材の育成と定着のために

◯講師:田島誠一氏

  日本福祉大学福祉経営学部 招聘教授
  合同会社TKT福祉経営研究所 代表

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◯日時

2017年10月29日(日) 19:00〜

◯定員

80名 当日先着 申し込み

◯参加費 

無料

◯会場

大田区産業プラザPio 特別会議室

(東京都大田区南蒲田1丁目20-20)

   

◯対象

居宅介護事業者及び障がい児者通所施設関係、区市障害福祉課、区市社会福祉協議会

品川、大田、目黒、川崎

一般参加OK

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プログラム

◯福祉リノベーションスクールの狙いと概要の説明 

◯講演「障害福祉・介護人材不足を乗り切るために〜新しい労働層の開拓と育成(仮)」

◯情報提供ガイドヘルパーから始めようキャンペーン新しいスタイルの求人戦略

SNSと口コミ、地域ネットワークを活用
複数事業者と当事者家族との連携について

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福祉リノベーションスクールとは

福祉リノベーションスクールは、東京都指定の移動支援従業者(ガイドヘルパー)の研修課程を軸に実施。短期間で修得が可能なこの研修は障害児者支援に馴染みのない層にとって敷居の低いものであり、この事業への参加動機を生み出す役割が期待される。

障害者の人権について発見型の研修(障害平等研修)と地域のボランティアセンターやNPO団体が活動についてレクチャーを実施するプログラムを併設することでNPO活動などへの誘導を図ることを狙いとしている。

◯問い合わせ

特定非営利活動法人風雷社中

東京都大田区東矢口3-31-8HASUNUMA-BASE内

電話 03(6715)9324 mail guidehelper@fuu-rai.com

◯主催 特定非営利活動法人風雷社中

◯協力 ガイドヘルパーから始めようキャンペーン実行委員会

◯この研修は東京都共同募金会A配分の助成を受けて実施しています。

この情報に関するお問い合わせ

MAIL:in@fuu-rai.com

TEL:03-6715-9324

NPO法人 風雷社中

研修・求人担当 定岡

団体紹介
団体名称 : NPO法人 風雷社中
特定の状況(個人や家庭、地域)にあるために社会的に不利益な状況にさらされている人々が、一人ひとり大切な人間として認められ、自分らしく自由に生きられ、差別をされることなく、社会の一員として認められる社会を作って行く事を目的とします。

障害を持つ人々や、適切な体験や学習の機会を得ることが出来なかった様々な人々が、競争や特定の『価値』の交換が基盤となっている社会構造の中で、不当な状態のまま生きていくことを社会から強いられ、弱者として位置づけられ、特殊な存在として分離されている状況にあると風雷社中は考えます。

弱者のみが努力をして、その不当な状況を克服していくことは、困難です。
社会がそのあり方をシフトして、弱者として位置づけられている人々の権利が獲得されていくことが、社会が更なる進化を遂げていく事であると風雷社中は考えます。

これらの状況を変革して、上記の目的を達成していく為に必要なことは、ソーシャルインクルージョンを推進して、弱者分離の状況を改善し、競争や特定の『価値』の交換のみが基盤ではない社会を作ることが必要であると風雷社中は考えます。

具体的には、障害のある人々が直接社会に参加していく為の支援活動を行い、社会の中で障害のあるとない人が接点のを持ち、知り合いや、仲間になれる機会を増やしていきます。
また、その支援の担い手は、専門職種を核にし、支援活動に未経験な人たちを積極的に導入していきます。
このことにより、支援活動そのものが『接点』となり、支援が一般化していく仕組みを構築させます。
その為に以下の二つの事業を活動の主軸としていきます。
①障害を持つ人への外出支援や相談支援。
②若者就業支援。
この事業展開により、ノーマライゼーションを推進することと、支援の体制を社会全体で支えていく仕組みを生み出し、支援を支える社会へと変革していくことを目指します。