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今、地域の企業による社会貢献活動が注目されています。ボランティアとしてNPO活動や地域活動に参加する、社会問題に取り組んでいるNPOを応援する、あるいは、本業を通じて社会課題解決に取り組むなど、その方法は様々です。
12月に実施される寄付月間を記念して、自らの本業を通じて社会への貢献に取り組んでいる中小企業の集まりである経営実践研究会と、全国のNPO支援に取り組んでいるCANPANが連携して、企業・NPO関係者が一緒に集まって、アイデアをディスカッションする場を昨年に続いて企画しました。
2017年12月7日(木)
19:00~21:00(開場18:45)
日本財団ビル2階会議室1-4(東京都港区赤坂1-2-2)
企業・NPO関係者で企業の社会貢献に興味がある方ならどなたでも
★★★お申込みはこちらから★★★
http://canpan20171207.peatix.com
※お申し込み後、Peatixからメールが届きますので、必ず確認してください。
※事前決済のキャンセルは受け付けておりませんのであらかじめご了承ください。
参加費:1,000円(事前決済・キャンセル不可)
【スワンベーカリーのコーヒーとパン付き】
主 催:日本財団CANPANプロジェクト、経営実践研究会
寄付の受け手側が寄付者に感謝し、また寄付者への報告内容を改善するきっかけとなり、そして多くの人が寄付の大切さと役割について考えることや、寄付に関心をよせ、行動をするきっかけともなる月間です。
NPO法人、公益法人、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付月間の発足を決定いたしました。
19:00 オープニング
趣旨説明
寄付月間のご紹介
みんなで自己紹介タイム
19:15 話題提供の時間
1)経営実践研究会の取り組みから、なぜ企業の社会貢献が必要なのか(15分)
2)日本のNPOと寄付の現状(10分)
19:40 基調講演
<講師の斎藤さんのご紹介>
昭和50年11月14日生まれ
平成18年 4月 アップライジング設立 30歳
直接雇用の障がい者さんや施設外就労の障がい者さんを含む30代就労困難者の割合が全スタッフの67%。その他の活動として、タイヤ1本につき20円を途上国に寄付(公益財団法人CIESF、認定NPO法人テラルネッサンス)、毎朝の挨拶運動(太田市立毛里田小学校 宇都宮市立海道小学校)など。
アップライジング
20:25 参加者のディスカッション
ディスカッションタイム
20:55 クロージング
21:00 終了
<講演者プロフィール>
有限会社アップライジング 代表取締役社長 斎藤幸一
昭和50年11月14日生まれ
作新学院英進部進学科 ボクシング部キャプテン
インターハイ総合優勝 全国高校選抜大会ライトウェルター級 優勝
法政大学経営学部経営学科 ボクシング部キャプテン
全日本選手権ライトウェルター級 準優勝
国体 ライトウェルター級 準優勝
全日本ライトウェルター級ランキング1位
アトランタ シドニーオリンピック代表候補 強化指定選手
イワキ協栄ボクシングジム
プロボクシングA級トーナメント 準優勝
A級トーナメント決勝で敗戦後 24歳で引退
プロアマ合計戦跡 150戦128勝21敗1分(97KO RSC)
平成18年 4月 アップライジング設立 27年10月 宇都宮本店 移転
28年 5月 一般社団法人日本ホイール修理協会立ち上げ
28年10月 訪問型病児保育リスマイリー立ち上げ
29年 1月 第三回ホワイト企業大賞 人間力経営賞受賞http://whitecompany.jp/whitecompany/cat/3.html
30年 ベトナム ハノイ 出店予定
30年 バングラディシュで合弁会社設立予定
アップライジング
週刊プレイボーイ「こんな会社で働きたい」
http://wpb.shueisha.co.jp/column/white
プレジデントオンライン掲載
http://president.jp/articles/-/23030
直接雇用の障がい者さんや施設外就労の障がい者さんを含む30代就労困難者の割合が全スタッフの67%
その他の活動
タイヤ1本につき20円を途上国に寄付
日本ホイール修理協会 副理事
訪問型病児保育NPO法人リスマイリー 副理事
経営実践研究会 理事
栃木掃除に学ぶ会 世話人
毎朝の挨拶運動(太田市立毛里田小学校 宇都宮市立海道小学校)
プロスポーツチーム スポンサー
栃木県 リンク栃木ブレックス HC日光アイスバックス 宇都宮ブリッツェン
那須ブラーゼン 栃木ウーヴァFC 宇都宮村上塾 群馬グリフィン 茨城ロボッツ
<経営実践研究会について>
企業が本業を通じて社会課題解決に向けて、非営利団体やソーシャルビジネスを行う団体や行政などと協働し、企業を成長、成熟させ、事業によって社会課題の解決に取り組むことで持続可能性ある社会の実現を目指します。
お問合せ先
日本財団CANPANプロジェクト 藤川・山田
E-mail:canpanforum@canpan.jp
お問合せはメールでお願いします。