ボラ市民ウェブ
イベント・講座

【情報公開クリアリングハウス】
情報公開日韓会議-市民の知る権利の実現をめざして

受付は終了しました
 

ID:42359

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
公文書管理情報公開韓国
活動テーマ:
人権・平和 、 その他
団体名:
情報公開クリアリングハウス

趣旨

日本は2019年で情報公開法制定から20年、韓国は2018年で情報公開法施行から20年を迎えます。両国とも自治体の情報公開条例の制定から制度化が始まり、制度上も共通する部分もありますが、一方で異なる展開をしている部分もあります。それぞれの節目を前に、どのような状況にあるのか、課題は何かなどを議論する機会を設けました。

主要項目

開催日

2017年11月25日(土)


10:00~18:00

地域

新宿区、 千代田区

場所

専修大学神田校舎1号館地下1階14号教室
(千代田区神田神保町3-8)

申込み締切

2017年11月24日(金)

申込み方法・備考

TELでのお申し込みも承ります。FAX、メールでお申し込みの場合は、①お名前、②連絡先(メール、TELのいずれか)、③所属(任意)を送ってください。
お申込みフォームもご利用いただけます。 https://clearing-house.org/?page_id=2139

内容

第1部 日韓の情報公開制度のこれまで、これから

報告1 情報公開制度の日韓比較

 牧田潤一朗さん(弁護士)
 チョン・ジニムさん(透明社会のための情報公開センター事務局長)

報告2 市民社会と情報公開制度-どう活用しているか、課題は何か

 三木由希子(情報公開クリアリングハウス理事長)
 チョ・ミンジさん(センタースタッフ)

報告3 公的機関の情報公開制度の運用

 中島清徳さん(町田市市政情報課長)
 カン・ナムテさん(ソウル市情報公開政策課情報疎通革新チーム長)

報告4 化学物質の情報公開の現状と課題

 中下裕子さん(弁護士、ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議)
 キム・ジョウンさん(センタースタッフ)

第2部 日韓の公文書管理制度は市民の知る権利を保障しているか

報告5 公文書管理制度の現状と課題

 瀬畑源さん(長野県短期大学准教授)
 キム・ユスンさん(センター所長)

資料代 1,500円(当会会員500円)

PDF版案内 http://bit.ly/2y0dWyX
Web版案内 http://bit.ly/2iu45iS

主催 情報公開クリアリングハウス

共催 透明社会のための情報公開センター(韓国)

助成 笹山ナオミ情報公開奨励基金

この情報に関するお問い合わせ

情報公開クリアリングハウス

TEL.03-5269-1846 FAX 03-5269-0944
E-Mail icj@clearing-house.org