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イベント・講座

【NPO法人風雷社中】
公開ワークショップ『あなたの「職場」、あなたの「暮らし」の中の「障害」を解決するために』障害平等研修: DET

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:42366

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
まちづくり地域職場障害障害者差別解消法
活動テーマ:
障がい者 、 人権・平和 、 地域・まち・居場所づくり 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
NPO法人風雷社中

趣旨

あなたの暮らす街を見る目が180度変わるかも!?

主要項目

開催日

2017年11月5日(日)


13:10~16:10

地域

大田区

場所

大田区消費者生活センター大集会室
〒144-0052 大田区蒲田五丁目13番26-101号
アクセス  http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/seikatsu_center/

対象

どなたでも参加できます

申込み方法・備考

◯申し込み方法:事前申し込み メール先着順

・送り先:guidehelper@fuu-rai.com
・件名:DET一般参加
・内容:氏名
    電話番号
    お住まい

内容

◯福祉リノベーションスクールの公開ワークショップ

◯『あなたの「職場」、あなたの「暮らし」の中の「障害」を解決するために』障害平等研修: DET』

どなたでも参加できます。

◯内容

「障害ってなに?」「障害ってどこにある?」を障害者ファシリテーターと一緒に対話を通して発見していく発見型ワークショップです。

そして、自分自身が「障害」を解決していくための行動をしていくきっかけを作ります。

◯参加費

無料

◯定員

40名

福祉リノベーションスクール「ガイドヘルパーから始めよう」とは

福祉リノベーションスクールの受講により、東京都指定の移動支援従業者(ガイドヘルパー)の研修課程を修了できます。短期間で修得が可能なこの研修は障害児者支援に馴染みのない層にとって敷居の低いものです。

低価格で受講ができることにより地域住民が気軽な学びとしてガイドヘルパー研修を修了して地域に知識を持った人を送り出す効果があります。

障害者の人権について発見型の研修(障害平等研修)と地域のボランティアセンターやNPO団体が活動についてレクチャーを実施するプログラムを併設することでNPO活動などへの誘導を図ることを狙いとしている。

福祉と関わりの薄かった地域の様々な人材(ニート、フリーターなどが一時的に、また社会人がWワークとして)公的支援に関わる事で、障害児者支援の体験とスキルを習得し、地域で福祉活動を支えていく人材となることも狙いとしています

①ガイドヘルパー養成研修(移動支援従業者養成研修)

を軸にして...

②障害平等研修(DET)(公開ワークショップ 無料)

③地域活動ワークショップ

の3本立ての講座です。

障害平等研修とは

DETは英国で障害者差別禁止法(1995年施行)を推進するための研修として発展してきました。女性差別(ジェンダー)や人種差別に関する人権教育と目的を同じにする研修です。

DETの目的は、単に障害についての知識の獲得ではありません。DETは、参加者が所属する企業や団体における障害者差別や排除の状況を分析し、参加者自身がそれを変えていく行動の主体となることを目的とする行動指向型の研修です。障害平等研修フォーラムでは、障害者差別解消法の施行と共にその取り組みを始めました。

障害平等研修とは?

http://www.geocities.co.jp/SweetHome-Brick/5813/sub1.html

◯問い合わせ

NPO法人風雷社中  担当:定岡

メール:guidehelper@fuu-rai.com

電話:03-6715-9324

この情報に関するお問い合わせ

NPO法人 風雷社中 

担当:定岡

メール:guidehelper@fuu-rai.com

電話:03-6715-9324

FAX:03-6715-9327

団体紹介
団体名称 : NPO法人風雷社中
特定の状況(個人や家庭、地域)にあるために社会的に不利益な状況にさらされている人々が、一人ひとり大切な人間として認められ、自分らしく自由に生きられ、差別をされることなく、社会の一員として認められる社会を作って行く事を目的とします。

障害を持つ人々や、適切な体験や学習の機会を得ることが出来なかった様々な人々が、競争や特定の『価値』の交換が基盤となっている社会構造の中で、不当な状態のまま生きていくことを社会から強いられ、弱者として位置づけられ、特殊な存在として分離されている状況にあると風雷社中は考えます。

弱者のみが努力をして、その不当な状況を克服していくことは、困難です。
社会がそのあり方をシフトして、弱者として位置づけられている人々の権利が獲得されていくことが、社会が更なる進化を遂げていく事であると風雷社中は考えます。

これらの状況を変革して、上記の目的を達成していく為に必要なことは、ソーシャルインクルージョンを推進して、弱者分離の状況を改善し、競争や特定の『価値』の交換のみが基盤ではない社会を作ることが必要であると風雷社中は考えます。

具体的には、障害のある人々が直接社会に参加していく為の支援活動を行い、社会の中で障害のあるとない人が接点のを持ち、知り合いや、仲間になれる機会を増やしていきます。
また、その支援の担い手は、専門職種を核にし、支援活動に未経験な人たちを積極的に導入していきます。
このことにより、支援活動そのものが『接点』となり、支援が一般化していく仕組みを構築させます。
その為に以下の二つの事業を活動の主軸としていきます。
①障害を持つ人への外出支援や相談支援。
②若者就業支援。
この事業展開により、ノーマライゼーションを推進することと、支援の体制を社会全体で支えていく仕組みを生み出し、支援を支える社会へと変革していくことを目指します。