【東京おもちゃ美術館】
【クラウドファンディング】一口船長になって、特製クルーズ船を作ろう！

長門の文化と豊かな自然を体験できるミュージアムとしてオープンする「長門おもちゃ美術館」。その中でも、ここでしか体験できない目玉のコンテンツとして届けたいのが、「木のクルーズ船」です!

おもちゃ美術館の目の前に広がる長門の海の魅力を、まずは気軽に楽しく体験してもらいたい、と思い、ミニクルーズを体験できるおもちゃ美術館オリジナルの木のクルーズ船を造ります!

この木のクルーズ船が目指すのは、ゆったりと進む船内で木のおもちゃでも遊べる、まさに「水上のおもちゃ美術館」です。

今回、地元材をふんだんに使った木のぬくもりあふれる船内の内装、そして木のおもちゃなどの制作のためのクラウドファンディングに挑戦することにいたしました。

このクラウドファンディングで募集しているのが、「一口船長」です!

「一口船長」の方には、リターン(支援者への特典)として、「親子くじらの積木」と「お名前入りの積木」2種類を制作します。

「親子くじらの積木」は支援者の手元にお届けします。そして、一方の「名入りの積木」は美術館の入口に展示します。この「名入り積み木」には、「親子くじら積み木」を差し込めるように穴が開いているのです。

長門おもちゃ美術館に遊びにお越しいただいた際に、「親子くじら」を持参して、長門の海にくじらをお戻しください。

その他にも、道の駅「センザキッチン」の特別割引券や、金子みすゞオリジナルグッズなど、長門の魅力を楽しめるリターンをお届けします!

詳細は、クラウドファンディングの紹介ページをぜひご覧ください。

https://readyfor.jp/projects/nagato

クラウドファンディングは、12月27日までの約3ヶ月!

一人でも多くの方に、水上おもちゃ美術館「木のクルーズ船」を知ってもらいたいので、SNSでのシェア、ウェブサイトの紹介など情報発信にご協力いただければ嬉しいです!

2018年4月全国初!港一体型の「おもちゃ美術館」が山口県長門に誕生。

長門のおもちゃ美術館は、港との一体型美術館です。道の駅「センザキッチン」のなかに木の温もりあふれる空間が生まれます。魚市場のごっこ遊びができたり、金子みすゞの出生地ならではの詩をモチーフにした遊びができたりと地域の文化を遊びで体験できるように、試行錯誤を重ねながら準備をすすめています。

◆世代間の会話があふれるおもちゃ美術館。本州初の姉妹館の誕生に向けて

「おもちゃ美術館」をご存知でない方のために、まずはおもちゃ美術館の説明をさせていただきます。おもちゃ美術館とは様々な世代の方が、おもちゃを媒介に「遊んで」「作って」「体験して」自然と楽しいコミュニケーションがとれる空間であり、80年以上前に建てられた小学校の校舎を活用した、NPOが自主運営する全国でも珍しいタイプのミュージアムです。今回長門市にできるおもちゃ美術館は、本州で初めての姉妹館としてできあがります。東京のコピーはでなく、長門の自然や文化を遊びのなかに溶け込ませています。ごっこ遊びの場では魚市場をモチーフにしていて魚を三枚におろせたり、金子みすゞの故郷ならでは日本の言葉の良さを実感できるしりとりの遊具などを作ります。

◆廃船寸前の船を改修し「水上おもちゃ美術館」へ。子どもが海を楽しむ仕掛けもたくさん!

この館の目玉となるものは、子ども客船によるミニクルーズです。美術館の目の前には、青く透明な海が広がります。「この美しい海で、子どもたちの笑顔がたくさん生まれ、海の魅力を知る第一歩となるようなミニクルーズができないものか…」と強く願っていました。そんな時、地元観光汽船より、廃船寸前の観光船を提供いただけたんです!この船を全面改修し、木のぬくもりたっぷりで、子どもたちが憧れる、そんな「水上おもちゃ美術館」を実現させるために応援してくださる支援者「一口船長」を募集します!

◆くじら船長の特典は「名入り」と「くじら」2つの積木。「名入り」積み木に「くじら」を納め長門の海へ返そう!

この子ども客船を実現するために「一口船長」を募集したいと思います。1万円以上支援してくださった方には、「お名前入りの積木」と「親子くじらの積木」2種類を制作させていただきます。「親子くじらの積木」は支援者の手元にお届けします。名入りの積木は美術館の入口に展示されます。「名入り積み木」には「親子くじら積み木」を差し込めるように穴が開いています。遊びにお越しいただいた際には「親子くじら」を持参し、長門の海にくじらをお戻しください。

◆金子みすゞの故郷でもある長門市。長州藩御用達の温泉やとっておきの観光名所も!?

おもちゃ美術館ができる長門市は、本州の西端に位置する、海の美しさ、森林の雄大さを感じられる自然豊かな地です。かつて捕鯨が盛んに行われており今でも毎年供養が行われるなど港町の文化が息づいています。また、「みんなちがって、みんないい」など数々の名作を残す詩人・金子みすゞの故郷であり、長州藩の藩主も通ったと言われる「湯本温泉」、アメリカの放送局CNNが『日本の最も美しい場所31』として選んだことで有名になった「元乃隅稲成神社」など観光名所もたくさんあります。