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イベント・講座

【港区立男女平等参画センター リーブラ】
夜の街を「漂流する少女たち」の現場から

受付は終了しました
 

ID:42419

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
DVNPOジェンダー女性支援
活動テーマ:
国際協力 、 外国人・多文化共生 、 高齢者 、 子ども 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 貧困・路上生活 、 いじめ・暴力・被害 、 マイノリティ・さまざまな人への支援 、 セルフヘルプグループ・自助グループ
団体名:
港区立男女平等参画センター リーブラ

趣旨

自傷行為、援助交際、摂食障害、虐待、性被害、人間関係…。その背景や表現も様々。

心と身体を彷徨わせながら、現存の制度だけではこぼれ落ちてしまう少女たち。

誰にも、どこにも、届かなかったかのじょたちの「声」に耳を傾けてみませんか?

少女たちが必要とする「人」へ繋ぐ、NPO法人BOND プロジェクト・橘ジュンさんからの報告です。

主要項目

開催日

2017年12月7日(木)


午後6時45分~8時45分 (6時25分 開場)

地域

港区

場所

港区立男女平等参画センター リーブラ 2F 学習室C
(東京都港区芝浦1-16-1 みなとパーク芝浦)

対象

支援者、またはテーマに関心がある方。

申込み方法・備考

【電話、Fax】
◆TEL: 03-3456-4149
◆FAX: 03-3456-1254

【リーブラホームページの「申し込みフォーム」から】
http://www.minatolibra.jp/service/event/events/2017103100047/


漂流する少女たち講座

内容

自傷行為、援助交際、摂食障害、虐待、性被害、人間関係…。その背景や表現も様々。

心と身体を彷徨わせながら、現存の制度だけではこぼれ落ちてしまう少女たち。

誰にも、どこにも、届かなかったかのじょたちの「声」に耳を傾けてみませんか?

少女たちが必要とする「人」へ繋ぐ、NPO法人BOND プロジェクト・橘ジュンさんからの報告です。

 橘 ジュン (たちばな じゅん)さん プロフィール

NPO法人BONDプロジェクト代表、ルポライター。2006年、パートナーのカメラマンKENと共に、街頭の女の子の声を伝えるフリーマガジンVOICESを創刊。これまで少女たちを中心に3,000人以上に声をかけ、聞いて、伝えつづけてきた。2009年、10代20代の生きづらさを抱える女の子を支えるNPO法人BONDプロジェクトを設立。虐待、家出、貧困など様々な困難を一人で抱えてしまう女の子に寄りそう「聴く、伝える、繋ぐ」を活動中。その日、行き場所のない今、困っている目の前の女の子のために街のパトロールや自主的に保護の活動も行なう。「動く相談窓口」として、出会いを求め、全国各地を飛び回っている。TV、新聞などメディアでも多数活動を紹介されている。著書に『漂流少女 ~夜の街に居場所を求めて~』(太郎次郎社エディタス)、『VOlCES~キミの声を伝える~』(グラフ社)、『最下層女子高生~無関心社会の罪~』(小学館新書)がある。

http://www.bondproject.jp/index.html

この情報に関するお問い合わせ

港区立男女平等参画センター(リーブラ)

〒105-0023

東京都港区芝浦1-16-1

みなとパーク芝浦2階

TEL: 03-3456-4149 FAX: 03-3456-1254

団体紹介
団体名称 : 港区立男女平等参画センター リーブラ
港区立男女平等参画センター(愛称「リーブラ」)は、男女平等参画社会実現のための区民及び団体による活動への支援等、男女平等参画施策の推進に関する事業を実施する拠点施設です。

センターの愛称は【リーブラ(Libra)】。ラテン語で「天びん」を意味し、「男女平等」の願いを込めて名付けられました。

区民や団体が、『地域で男女平等参画を進める活動の拠点施設』と位置づけられています。