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イベント・講座

【東京都立中央図書館】
障害者柔道パラリンピアン トークイベント「誰もが輝ける社会へ~私たちのパラリンピックへの挑戦~」

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
  • スポーツ・アウトドア
受付は終了しました
 

ID:42490

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
トークイベントパラリンピック東京2020大会柔道障害者
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 国際協力 、 環境 、 スポーツ 、 音楽・アート・芸能 、 外国人・多文化共生 、 障がい者 、 高齢者 、 子ども 、 相談・カウンセリング 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 貧困・路上生活 、 いじめ・暴力・被害 、 マイノリティ・さまざまな人への支援 、 セルフヘルプグループ・自助グループ
団体名:
東京都立中央図書館

趣旨

12月3日(日)東京都立中央図書館トークイベント「誰もが輝ける社会へ ~私たちのパラリンピックへの挑戦~」を開催

主要項目

開催日

2017年12月3日(日)


14:00~16:00

地域

港区

場所

東京都立中央図書館 4階 多目的ホール
東京都港区南麻布5-7-13
(東京メトロ日比谷線「広尾」駅 徒歩8分)

対象

どなたでも

申込み締切

2017年12月3日(日)

申込み方法・備考

当日まで受け付けします。
• ホームページ
http://www.library.metro.tokyo.jp/tabid/3062/Default.aspx •往復はがき
(1)オリンピック・パラリンピック講演会希望、(2)住所、(3)氏名(ふりがな)、(4)電話番号を記入し、
「〒106-8575 東京都立中央図書館 サービス計画担当」宛てにお送りください。(1人1枚)
※手話通訳又は要約筆記をご希望の方は、どちらかをご記入ください。
※介助者等(1人まで)の同行があり、座席が必要な場合又は車いすで参加される場合は、その旨をご記入ください。
※託児サービスを希望される方は、その旨を御記入ください。


締切は延長しました

内容

障害者柔道パラリンピアンによる「誰もが輝ける社会へ ~私たちのパラリンピックへの挑戦~」開催

東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて、夫婦でリオ2016パラリンピックに出場した廣瀬ご夫妻とスポーツ史研究者の和田浩一教授をお招きし、トークイベントを開催します。ご夫妻がリオ2016パラリンピック出場を果たす上で乗り越えてきた困難や東京2020パラリンピックへの抱負を語ります。また、当日は、講演者と撮影ができるフォトセッションも予定しています。

廣瀬 順子(ひろせ じゅんこ)選手

リオ2016パラリンピック銅メダリスト

現役視覚障害者柔道選手。2013年の国際大会で悠選手と出会い、2015年に結婚。リオ2016パラリンピックに57kg級/B3(弱視)で初出場し、銅メダルを獲得。日本で初めて夫婦揃って同じ競技でパラリンピックに出場した。

廣瀬 悠(ひろせ はるか)選手

リオ2016パラリンピック9位

現役視覚障害者柔道選手。2013・14・15年全日本視覚障害者柔道大会優勝。北京2008パラリンピックで5位入賞。リオ2016パラリンピックでは90kg級/B3(弱視)で出場し、9位。順子選手のコーチを務める。

コーディネーター

和田 浩一(わだ こういち)教授

フェリス女学院大学教授

日本オリンピック・アカデミー(JOA)理事。各地で近代オリンピック・パラリンピックに関する講演を行っているほか、大学ではオリンピック・パラリンピックに関する授業を展開している。専門はオリンピック研究、体育・スポーツ史。著書に、『パラリンピック大事典』、『オリンピック大事典』(ともに金の星社)などがある。

この情報に関するお問い合わせ

東京都立中央図書館サービス部情報サービス課

オリンピック・パラリンピック講演会 担当

03-3442-8451(代)

団体紹介
団体名称 : 東京都立中央図書館
都立図書館は明治41(1908)年に開館した東京市立日比谷図書館に端を発します。
平成21年7月に日比谷図書館が千代田区へ移管され、現在は、中央図書館、多摩図書館の2館により構成され、国内公立図書館最大級の豊富な資料と、司書をはじめとするスタッフにより、使いやすく信頼される図書館として皆様の調査研究から、身近な生活に役立つ各種情報まで支援しています。
また、都内公立図書館へのバックアップ(資料の貸出しやレファレンスの支援)など、2館が一体となって様々なサービスを行っています。新しい世紀において、「生涯学習の身近な拠点」として、またあふれる情報の「水先案内人」、時代を超える「文化の記憶装置」として、情報革命の時代にふさわしいサービスをさらに充実してまいります。

 都立中央図書館は、1973(昭和48)年に、都立日比谷図書館の蔵書を引き継いでこの地に開館しました。蔵書数は国内の公立図書館では最大級の約202万冊を所蔵しており、このうち、新しい図書を中心に約35万冊を開架しています。当館は、来館される方への閲覧サービスや調査研究への支援、都内公立図書館に対するレファレンスの支援や資料の貸出などを主な業務として、サービスを提供しています。