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イベント・講座

【あなたの公-差-転】
Wrap#4 サポート・クライシスプラン・クライシスを脱したとき

  • 「1日だけ参加」も可
  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:42591

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
WRAP体調管理元気回復
活動テーマ:
音楽・アート・芸能 、 外国人・多文化共生 、 地域・まち・居場所づくり 、 その他
団体名:
あなたの公-差-転

趣旨

WRAP 元気回復行動プラン/元気に役立つ道具箱 連続講座 第4 回(最終回)

主要項目

開催日

2017年12月23日(土)


13:00~17:00

地域

杉並区

場所

西荻窪区民センター3階 第7集会室
〒167-0034 杉並区桃井4-3-2

対象

ご自身の心身と体調管理についてWRAPを通じて学びたい方

申込み方法・備考

前日までにこちらからご予約ください
https://coubic.com/kosaten/222335

内容

12月23日 13:00-17:00  

西荻窪区民センター〒167-0034 杉並区桃井4-3-2  3階 第7集会室

参加費:500円~ カンパ制

メンタルヘルスリカバリー(WRAP(Wellness and Recovery Action Plan;元気回復行動プラン、元気に役立つ道具箱、5つの大切なこと、リカバリートピック)とは、メアリーコープランドさんらアメリカの当事者がリカバリー理念の元、健康管理に関して自らが出来る毎日の工夫をプランとしてまとめたものです。自分の心身がイザとなった時その状況に対処する方法、セルフケアやサポートネットワークについて考える機会になります。今回の元気回復行動プラン、元気に役立つ道具箱、5つの大切なことの 12テーマを 4 回に分けて開催いたします

最後の第4回目

サポート

サポートとは私は応援したり、手助けしたりすることだと思っています。自分がしたいことをするときに一人ではできないことや他人の経験談が役に立つことがあります。

私のような人の場合、サポートが0人から始まることがあります。僕の場合、まずは公的機関、カウンセラー、クリニック、ボランティア、地域活動センター、自助会など公的な活動にサポートして頂きました。それから徐々にピアだったり、友人関係に移行していき、サポート体制が整っていきました。

最初は公的機関をうまく使いながら、サポートを充実させていきましょう。

クライシス

自分では制御できなくなる状態(そう状態、幻聴、幻覚が入り、自分ではどうしようもない状態、アディクション、トラウマなど)の観点も含め、クライシスについてはワークショップではなく、座学中心となりますが、ご容赦ください。

クライシス後

クライシス後、どのように社会復帰するかというところがあります。クライシスを新たな学びと位置づけ、新たなWRAPに取り組むべきかどうかを考えたりします。

この情報に関するお問い合わせ

contact@kosaten.org

団体紹介
団体名称 : あなたの公-差-転
公共の公 ・・ 差異の差 ・・ 転回の転
ここはただ見るだけのアートスペースではなく、誰かに提供されたスペースでもなく、あなたが自分のものとして活用できる、様々な人と一緒に作れるスペースです。
Kosatenはどのようなスペースになってほしいでしょう?「参加者は主体になる」、「失敗ができる」、「一緒に雑音をつくる」、「地域の方と繋がる」、「ローカル+グローバルなネットワークになる」、「ヒエラルキーを壊す」場を皆で作っていきたいと思っています。

あなたの公-差-転(イベント開催時)の様子を下記のページからご覧いただけます。
http://kosaten.org/photos/
小さいお子さんがいらっしゃる親子も大歓迎です。
なお、当ビルにはエレベーターがございません。
まことに申し訳ございませんが、お手伝いの必要な方は
事前にメールでご連絡ください。
contact@kosaten.org