※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
ダウン症や自閉症など、知的障がいのある青少年たちの可能性を伸ばす活動に取り組む、「NPO法人ドリームエナジープロジェクト」代表理事の内海 智子氏をお迎えし、ダウン症のあるお子様を授かったことで、いろいろな人たちと出会い、様々なチャレンジに向き合う機会に恵まれ、親である自分自身の世界も拡がった体験談をお話し頂く中で、保護者の障がい受容のあり方や、ダウン症の方々の可能性について考える機会にしたいと思います。
2018年1月7日(日)
13:30〜17:00
東京都外
下落合コミュニティセンター第2集会室
〒338-0002 埼玉県さいたま市中央区下落合1712
http://www.saitama-culture.jp/shimoochiaicom/other.html
(JR京浜東北徒歩4分)
支援者として、ダウン症や自閉症など知的障がいについての理解を深めたい方や今後の可能性について学びたい方、インクルージョンに関心のある方の参加をお待ちしております。(尚、キャリアコンサルタントの資格保有の有無は問いません。)
また、障がい者雇用に関心のある企業経営者や人事担当の方、精神保健福祉、臨床心理士、社会保険福祉士の方などご参加も大歓迎です。
2017年12月4日(月)
下記のFBのイベントページより、お申込下さい。参加ポチに加え、交流会&懇親会(新年会)の両方に参加、交流会のみ参加、懇親会(新年会)のみ参加のコメントも入れて頂けると有り難いです。
https://www.facebook.com/events/1989436441311745/?ti=icl
また、FBを使っていない方は、代表の山岸の個人のメールアドレス
yamahiro19640112@gmail.com
宛にご連絡お願いします。
ダウン症や自閉症など、知的障がいのある青少年たちの可能性を伸ばす活動に取り組む、「NPO法人ドリームエナジープロジェクト」代表理事の内海 智子氏をお迎えし、ダウン症のあるお子様を授かったことで、いろいろな人たちと出会い、様々なチャレンジに向き合う機会に恵まれ、親である自分自身の世界も拡がった体験談をお話し頂く中で、保護者の障がい受容のあり方や、ダウン症の方々の可能性について考える機会にしたいと思います。
*「NPO法人ドリームエナジープロジェクト」
◯1部/スピーチ
生まれた我が子がダウン症だとわかったとき
前向きになれたきっかけ
障がいのある子がいる生活って、何が違うの。
「障がいがあるから、しょーがナイ」という言葉のもつ意味
インクルージョンな社会を目指して
信念をもって活動を続けていると、スゴイ人たちが手を差し伸べてくれる
「アールブリュット」※という見方、考え方
「障がい」が「障がい」でなくなるとき
伝統や流行、教育などに左右されず自身の内側から湧きあがる衝動のままに表現した芸術やその作品のこと。
◯2部/知的障がいを体験するワークショップ
目が不自由、足が不自由など、疑似体験できる身体障がいは、日常生活でどのように不便で、何に困るのか想像がつきます。一方、知的障がいがどんな状態かというのはなかなか想像がつきません。
ワークショップでは、ダウン症や自閉症を疑似体験することで、独特の感性やその「困り感」を体験していただきます。
30名
交流会 2,500円 懇親会 実費(4,000円程度)
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早稲田大学教育学部卒業。教員、業界新聞社勤務、文化施設のプランニング、フリーライターなどを経て、現在NPO法人ドリームエナジープロジェクト代表。
知的障がい、発達障がいのある子の社会参加を支援するNPOでは、週末に歌やダンス、美術、書道、写真、演技など10の講座を行うドリプロスクールを開催。学びと体験の場を作り、その子のもっている可能性を伸ばすことを目的としている。
そのほかに、障がいのある人がプロのアーティストと共演するライブ公演の開催、障がい児がお仕事体験をする「ぷれジョブ」の支援も行う。
山岸まで
yamahiro19640112@gmail.com