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【ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)】
ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)助成発表フォーラム第6回

  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:42618

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
性暴力持続可能な開発社会参加若者障害児
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 国際協力 、 環境 、 外国人・多文化共生 、 障がい者 、 子ども 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 貧困・路上生活 、 いじめ・暴力・被害 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)

趣旨

新たに決まったソーシャル・ジャスティス基金の第6回助成団体が発表し、すでに事業を進めている第5回助成団体が報告します。助成団体と会場のみなさんに対話いただき、それらの社会課題の解決にむけて、多様なアプローチに気づきあえればと思います。

「自分が悪いのだ、しかたないのだ」という一人の思いから、「これが問題だ」と社会で認識されると、社会が変わります。「問題だ」と声を上げる時、その認識を共有していない人や、異なる認識をしている人と対話し、認識の共有を拡大していくことから、アドボカシー(社会提言・政策提案)が始まります。みなさんもご一緒に。ぜひご参加ください。

主要項目

開催日

2018年1月9日(火)


18:30~21:00 (開場18:00)

地域

新宿区

場所

新宿区若松地域センター 2階 第1集会室
東京都新宿区若松町12-6 (大江戸線・若松河田駅 河田口 徒歩2分)

対象

都内在住の方をはじめ、広く一般の方を対象としています。

申込み方法・備考

お申し込みページ:https://socialjustice.jp/20180109.html            事前にお申し込みください。


SJF助成発表フォーラム第6回ご案内

内容

パネリスト

◆NPO法人しあわせなみだ 中野宏美さん(理事長)

「『障がい児者への性暴力』に関するアドボカシー事業」

子ども情報研究センターのプレゼンへのコメンテータも。

◆モザンビーク開発を考える市民の会 渡辺直子さん(アドボカシー担当)

「援助・投資によるインジャスティス(不正義/不公正)を乗り越える~3カ国市民社会連携を通じたアドボカシー活動~」

メコン・ウォッチのプレゼンへのコメンテータも。

◆公益社団法人 子ども情報研究センター 奥村仁美さん(理事)

「障害児施設市民訪問アドボカシー事業 ~障害のある子どもたちの尊厳を守るために~」

しあわせなみだのプレゼンへのコメンテータも。

◆NPO法人わかもののまち静岡 土肥潤也さん(代表理事)

「市民としての若者の影響力を高める『日本版ローカルユースカウンシル』の開発と普及」

◆NPO法人メコン・ウォッチ 木口由香さん(事務局長)

「日本の公的資金が格差社会を生まないために~ミャンマーで日本が関与する大規模開発事業に関するアドボカシー活動~」

モザンビーク開発を考える市民の会のプレゼンへのコメンテータも。

◆NPO法人 僕らの一歩が日本を変える。 今井郁弥さん(理事・広報局長)

わかもののまち静岡のプレゼンへのコメンテータ。(SJF第4回助成先)

ご案内ページ

http://socialjustice.jp/p/20180109/

第6回助成先の決定概要

http://socialjustice.jp/p/fund2017plan/ からご覧ください。

この情報に関するお問い合わせ

主催・お問い合わせ先: 

認定NPO法人まちぽっと ソーシャル・ジャスティス基金

〒160-0021 新宿区歌舞伎町2-19-13 ASKビル5F 

電話: 03-5941-7948 FAX: 03-3200-9250

ホームページ: http://www.socialjustice.jp/ 

Twitter: https://twitter.com/socialjusticef

Facebook: https://www.facebook.com/socialjusticefundjp

団体紹介
団体名称 : ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)
社会課題に向き合い、解決策を提案する市民活動を、民間の力を集めて支援する市民基金。

市民による社会提言活動(アドボカシー活動)を、市民の力を集めて支援するために、認定NPO法人「まちぽっと」が2011年10月に設立した市民基金です。

*両輪をなす2つの事業
– 今の世論の大勢や政策・制度では見逃されがちだが、社会的公正の視点から大切なアドボカシー活動への「助成事業」
– 社会課題について多様な参加者と対話する「SJFアドボカシーカフェ」を企画運営する「対話事業」

 ひとりひとりの想いや希望が生かされる社会を、みなさまとともに創りあげていくための新しい仕組みの市民基金です。