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【世界の医療団(認定NPO法人) 特定非営利活動法人 メドゥサン・デュ・モンド ジャポン】
2018年1月23日(火) 2017年度活動報告会開催のお知らせ

受付は終了しました
 

ID:42698

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ボランティア医療国際協力災害支援緊急支援
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 国際協力 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 貧困・路上生活
団体名:
世界の医療団(認定NPO法人) 特定非営利活動法人 メドゥサン・デュ・モンド ジャポン

趣旨

世界の医療団1年間の活動をお伝えする活動報告会を開催します。

報告会では、医療ボランティアやプロジェクトコーディネーターが、2017年の活動を振り返り活動報告をするとともに感じたこと、現地の今後などについて、お話しいたします。活動の現場からの声をお届けします。ぜひご参加ください。

詳細はこちら: https://www.mdm.or.jp/news/8629/

主要項目

開催日

2018年1月23日(火)


18時30分~20時30分(18時15分開場)

地域

千代田区

場所

BNPパリバ証券株式会社 セミナーホール (JR東京駅より直結)
東京都千代田区丸の内1-9-1 グラントウキョウノースタワー42F(17Fにて受付ください。)
地図はこちら: https://www.mdm.or.jp/pdf/map.pdf

対象

ご支援いただいている皆様、国際協力に興味のある方など、どなたでもご参加いただけます。

申込み締切

2018年1月22日(月)

申込み方法・備考

世界の医療団HPよりご登録ください。
https://www.mdm.or.jp/news/8629/ *定員に達し次第、締め切らせていただきます。

内容

内容

◆ 2017年活動実施状況についてのご報告

-ロヒンギャ緊急医療支援
-福島そうそうプロジェクト
-スマイル作戦
-ハウジングファースト東京プロジェクト
-ラオス小児医療強化プロジェクト
(順不同)

◆ 質疑応答

スピーカー紹介

◆ロヒンギャ緊急医療支援 石原 恵 看護師

手術室での勤務経験を生かし、看護師として2007年より18回にわたってカンボジア、ミャンマー、マダガスカルなどのスマイル作戦に参加。出産後も熊本地震被災地でのニココロ熊本プロジェクトなど継続的に医療支援活動に取り組む。


◆福島そうそうプロジェクト 落合 庸子 看護師

-地震、津波、福島第一原発事故の影響を受けた福島県沿岸部の相双地区でのこころのケア活動-

「福島そうそうプロジェクト」ボランティア看護師。2014年より定期的に被災地を訪れ、こころのケア活動に取り組む。2017年、専門看護師資格取得(福島県内有資格者14名、2017年12月現在)。


◆スマイル作戦 森岡 大地 医師

-形成外科手術を必要としながらも、その機会に恵まれない患者たちに手術を行うプロジェクト-

形成外科医。2003年よりスマイル作戦に参加し、カンボジアやバングラデシュ、ミャンマーなどの国々で執刀。これまで携わったミッションは22回にのぼり、手術と平行し、現地人材育成に貢献する。


◆ハウジングファースト東京プロジェクト 西岡 誠 医師

-ホームレス状態の人々の精神と生活向上プロジェクト-

1970年、愛媛県松山市生まれ。内科医。ゆうりんクリニック院長。和歌山の病院勤務ののち路上生活者支援活動に携わる。2013年よりハウジングファースト東京プロジェクト世界の医療団ボランティア医師として、東京・池袋の路上生活者支援活動に参画。2016年4月、ゆうりんクリニックを開院、院長として、主にホームレス状態から脱した方の診療にあたる。愛読書は論語。


◆ラオス小児医療強化プロジェクト

世界の医療団日本 プロジェクトオフィサー 高木 加代子

大学卒業後、国際協力分野での経験を積み、NGOスタッフとして約4年半ケニアに駐在、農村部での開発事業のコーディネーターとして勤務。青年海外協力隊員と大学院を経たのち、開発コンサルタントとして約4年間ケニアとエチオピアにおけるJICA事業に従事。現在は、ラオス小児医療強化プロジェクトの本部事業担当及び経理担当として勤務。

スピーカーは変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

この情報に関するお問い合わせ

世界の医療団(認定NPO法人)

特定非営利活動法人 メドゥサン・デュ・モンド ジャポン

TEL: 03-3585-6436

Email: communications@mdm.or.jp