※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
活動・事業の報告、ボランティア募集、イベント集客、寄付集めの重要な広報ツールとして活躍する「メール配信」、「メールマガジン」。情報を届け、読み手にアクションを起こしてもらうツールとして、SNS全盛の現在においても十分に効果を発揮しています。
本講座は メールマーケティング・メールマガジンを「運用している方」が対象です。
全3回のゼミ形式で、メールマーケティング・メールマガジン戦略の見直しから、配信内容を改善するA/Bテストの実施、効果測定に役立つレポート作成まで取り組みます。
実践中のメールマーケティング、定期的に配信しているメールマガジンの「運用の効率化」と「成果の最大化」を一緒に目指しましょう。
2018年2月6日(火)
2018年2月20日(火)
2018年3月20日(火)
[全3回]
・第1回:2月6日(火)19:00-22:00
・第2回:2月20日(火)19:00-22:00
・第3回:3月20日(火)19:00-22:00
港区
NPOサポートセンターオフィス (東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階)
・JR山手線、京浜東北線「田町駅」から徒歩8分
・都営三田線、浅草線「三田駅」A7出口から徒歩5分
・すでにメールマーケティング、メールマガジン運用している方
・寄付者、会員獲得にメールマーケティングで成果を出したい方
・配信しているメールマガジンの開封率、クリック率を向上させたい方
・定期的に配信しているメールマガジンの運用体制を強化したい方
※メール文章の添削ゼミではございません。ご注意ください。
お申し込みはこちらから⇒https://npo-sc.smktg.jp/public/application/add/49
皆様のお申込みお待ちしております。
ゼミ内容
*第1回:メールマーケティング戦略立案
メールマーケティングのトレンド解説
メールマーケティングの特徴(強みと弱み)
メールマーケティングの目的、成果指標設定の考え方
*第2回:メールマーケティング改善案の企画
メール原稿改善テクニックと事例
効果測定方法の検討
メール改善案の検討とA/Bテスト案の設計
*第3回:メールマーケティング実践アドバイスと継続運用
A/Bテスト配信結果の発表と講師によるアドバイス実施
メールマーケティング運用体制の構築
団体内共有レポート作成のテクニックと事例
持ち帰れる成果
メールマーケティング戦略の立案
ゼミ期間中にメールマーケティング改善案の配信実施
効果測定レポート作成ノウハウの獲得
他の非営利組織のメールマーケティング事例、知見の獲得
講師
◆堤 大介
(株式会社PubliCo コンサルタント / NPO法人Make it Better 理事、共同代表)
1986年北海道生まれ栃木県育ち 筑波大学第一学群社会学類卒。卒業後、2010年に楽天株式会社に新卒入社。新規事業開発系部門にて広告企画、マーケティング、webディレクション、事業開発などに従事し6年間勤務。2011年よりプロボノとして複数のNPOの支援を行い、2015年NPOへのITプロボノ支援NPO Make it Betterの立ち上げに参画し理事・共同代表を務めている。2016年5月よりPubliCoに参画。
ゼミ長
◆山本 雅
(公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン 広報チームマネージャー)
1988年兵庫県生まれ。神戸大学大学院国際協力研究科修了。学生時代は開発途上国の教育施策の調査研究を行う。大学院修了後、金融機関で非日系企業のM&Aファイナンス等のリスク管理業務に従事。日本にも「子どもの貧困」が存在し、所得格差によって教育格差が生まれていることを知り、2014年12月よりチャンス・フォー・チルドレンに入職。広報担当として、WEBやメールマーケティングの施策立案・運用を行う。
受講料
10.000円(3回連続)
定員
10名
Good Business Studioとは?
NPO法人 NPOサポートセンター (担当:小堀、佐藤、笠原)
http://npo-sc.org/training/good-business-studio/
〒108-0014
東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階
TEL:03-6453-7498 E-Mail:gbs@npo-sc.org